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はじめまして



現在我が子ぽんたは小学6年生。
3歳の時に広汎性発達障害と診断を受けました。

発達障害を持つ我が子との生活のなかで
ママ視点での気付きや考察を綴っております。

はじめて訪問された方は
ぜひ「はじめに」のカテゴリからご一読ください。

↓そしてこことは別にむーにの日記的ブログも書いています↓
なきむしでいいじゃん♪

どちらももし良かったらお付き合いくださいね(。・ω・。)ノ

9歳の壁と10歳の壁は別物だった。

今回書く内容は、、多分続きものになると思うのですが、、
このテーマが、発達障害と登校拒否≠9歳の壁。。。と連続体になってしまうので

私のもうひとつのブログ、、

なきむしでいいじゃん♪

と同時進行で、今回は書いていこうと思います。

良かったらお付き合いくださいね(〃▽〃)



さて。最近の記事を読んで頂けてる方なら、もうご存知だろうと思うのですが、、

2月中旬以降、ぽんたは登校拒否生活に入っておりまして、、
全然登校していない状態が続いています。


「なぜ行けないか」・・・理由は色々考えられたのですが、

とにもかくにも、本人が話そうとしない。


前回の不登校の時と、今の事態では

ぽんた自身の中で、問題に対する受け取り方や解釈というものが
きっとあるのだろうと思っていました。


で・・・実は最近、ようやく話してくれまして、、、

それが


「がっこうがコワイの」だったんです。


もちろん、、というか当然、
「何に対して怖いのか?」「どうして怖い気持ちになるのか?」

ママの頭で思いつく限りの具体的な物事を出して
いろいろ聞いてはみたのですが


そこに対しての答えが、、


「みんな(特に男子)が、ぽんたを変な目で見るの」でね。。。。


最初ね、ママは

3年生になったぽんたが、周りの女子より早く胸が膨らみ始めたことを
一時期すごく気にしていた(特に体育の着替えでね)こともあったから、

そうゆう性的な「変な目」という表現になったのかなって、まず思ったんです。



でも、そこを聞くと、、、

どうにも、、曖昧な返答のぽんたちゃん。


そして、彼女の様子は
「今はそう言葉にだしただけで、もういっぱいいっぱい」で。

それ以上突っ込んで話をすることは
あまりにも辛そうなぽんたの様子に、思わず躊躇したママなのでした。



「なかなか話せないほど辛いって感じてたんだね」
「話してくれてありがとう」


そう、涙でいっぱいの目を隠すことなく、
まっすぐママを見つめて話してくれたぽんたの背中を抱き、、




でもね、聞いてほしい。

ママは、いつかぽんたは自分で働いてお給料をもらって、
そのお金で、好きなお洋服を買ったり、ヘアサロンに行ったり、メイク用品を買ったり
そんな大人になれるって思ってるの。

自分で稼いだお金で好きなものが買えるって、すごくイイって思わない?

そのためには、最低限の知識が必要で、、

本当はそのために学校のお勉強があるんだよ。


だからね、、

今はどうしても『無理』って言うぽんたに、何が何でも「学校に行け」とはママは言わない。

でも、せめて、一日1枚でいいから、ちょっとずつ勉強をおうちでしよう。



学校からもらうプリントが嫌だったら、ママが何かPCで見つけて作るから、
それで少しずつでも「出来ること」を増やしていこう。




何でこの言葉が咄嗟に出てきたのかは、その時は正直自分でも分からなかった。

ただ

登校できない理由として話してくれた「がっこうがコワイ」の背景にあるもの、、



そこには、周りの子供たちも、そしてぽんたも

お互いの違いに何かを感じはじめたんじゃないかって。。。。


それが彼女の持つ発達障害としての特性であり、
二次障害として持ってる睡眠の問題や、学校での支援体制のことが

”自分と違う違和感”として気づき始めたんじゃないのかなって
そう、、、ママも思い始めていたんです。


先日発達障害の我が子にも訪れた9歳の壁。でも書いたように

発達障害があっても無くても、定型の子供たちと関わって生活する以上
この壁はどうしても立ちはだかります。


ところが、この9歳の壁と、実は違う意義で10歳の壁があったんです。

去年からお付き合いさせて頂いてる猫ママさんの記事で、私も学んだのですが、、

それが、、、9歳の壁と、告知。②でした。


ここから少し、、本人の了承を頂いてるので紹介しますね。




この、「自分を見つめる」最初のタイミングが、
いわゆる「9歳の壁」の時期が多い。


ここで改めて…
9歳の壁とはなんぞや?


これ、元々、障害児教育の場で生まれた言葉で、

いわゆる定型のお子さんのぶつかる「10歳の壁」とごちゃ混ぜになってる場合が多いんですが、実は別物で。


「9歳の壁」→

障害児において、学習面や言語面の発達において、どうしても越えられない壁が9歳頃にやってくる。

という意味。


そして、10歳の壁、は

自己と他者を比べ、自らの存在意義を求め、思考する時期。

なんですね。


10歳の壁 は、いわゆる思春期の子供の心の発達心理を指しているわけで、

厳密に言うと、9歳の壁と思春期のそれは別物。

…なんですが、


その時期が重なることが多く、
自らの「障害」を受け止め、自己を育てていく作業を求められる ということになる。

…ので、この2つというのは、特に軽度発達障害児にとっては特に大きな意味があり、

ほぼほぼセットでやってくる と。




・・・・と、言うことなんです。

なるほど!
9歳の壁と10歳の壁って、検索すると二つともヒットする、、
なんでこの二つの言葉が存在するんだろうって

そう思ってたママのなかで何かスゴイ納得だったんです。


でも、あんなにかたくななほどぽんたが話さなかったように、、、
”周りとの違いに気づいて話せないほど”本人が知ってしまった場合、、、

言葉では簡単に言える「自己肯定感をあげよう」ってのは、、
そこはちょっと違うんじゃないか?


だって、「どんなに頑張っても出来ない」部分に気づくほど
どんどん心は成長してしまってるわけですから。。。



ここから、猫ママさんとの記事と相似してくる部分もあるかもしれませんが、、
我が子をこれまで見てきた、ぽんたママの思考と考察・・・

そして、じゃあ、これからどういう方向性で持ってくべきか、、を
しばらく掘り下げて書いていきたいと思いますので

もし良かったら、お付き合いくださいね(〃▽〃)





今日もここまで読んでいただけてありがとうございました。

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9歳を越えた発達障害児にとっての自己肯定感とは?

今回の記事は前記事同様・・・発達特性と9歳の壁≠自己肯定感と告知・・・
と・・内容が連続体としたものになっていますので

なきむしでいいじゃん♪

と、同時進行でアップしております。


前回はこちら
 ↓
9歳の壁と、10歳の壁は別物だった。




今回は「発達障害時の自己肯定感」に焦点をあてて書いてみたいと思います。

ただ、、これは「ぽんたを観察してきたことによる」ママの考察です。

なので・・・・どのお子さんにも当てはまるわけでは無い
ということを、先にまずご承知置きください。



登校拒否が始まる・・それよりもっと以前、、

不登校が始まる・・それよりも、もっともっと以前、、



我が子が広汎性発達障害と診断されて、、

彼女の特性を特性として受け止めだした頃から



いつもママの頭の片隅に居続けた

「自己肯定感(セルフエスティーム)を上げること」




就学前や学童期に入ってからも、色んな本を読み漁り、、

本だけでは情報が足りないと分かると、ネットで検索をするようになりました。




とにかく、

『どうしたら、彼女のしんどさ・困難が減らせるのか』

『そうか!ぽんた、これなら分かるよ!』な笑顔が見れるのか・・


極端なことを敢えて言うのなら・・・
それだけのために突っ走ってきたのに。



まさか。



年齢が上がるにつれて、色んな物事に気づき始めるという・・

ママにとっても嬉しいはずの彼女の中の芽生え(成長)が、



今じゃ彼女を助けるどころか・・・

9歳の壁にぶち当たって登校できないほど苦しんでいる。



じゃあ、いったい・・・どうすればいいの??





つい最近も、ママ友さっちゃんと、こんな話をしました。



今まで我が子の成長のためと思って

家庭で療育をしたり、習い事をしたり

色んなことをしてきたけど・・・



それでもやっぱり、

「友達関係でうまくいかない」って言って

あの子はしんどい思いをしちゃうねんで?



今も”不登校ギリギリやろな”なところで頑張ってて、

いったい後は何が出来るんだろうって・・・本当に悩んじゃうんだよね。



そのときママは、、、



そりゃあやっぱり、肯定感を積み上げていくしかないんじゃない?


私たちだってそうやったやん?
(あ、さっちゃんも私も発達ちゃん系なのね)


こっちでうまくいかない、あっちでも駄目だった・・みたいに

友人関係のトラブルや、仕事も続かなくて、、


でもそんなことを繰り返しながらも、何とか生きてきて

「ああ、やっと・・・自分だって長い付き合い出来る友達作れたやん」って
「あちこち転職を繰り返したけど、ちゃんと何とか生活してきたやん」って

そこそこ自分を肯定できる場面が増えて、生きやすくなってきたやんか~。



失敗もたくさんして、、でも「私、これでええやん」ってなるのに

やっぱり積み上げてきたからだと思うんだよね。





みたいに話してみたんだけど・・・。



でも、それってかなりしんどいんだよね。。

てか、同じ思いをわが子がしてるのを見てるだけ?

うちらの母親は、そんな娘の苦労なんて
これっぽっちも知らんって感じやったやん。。。




特に二次障害を発症するようになる子の繊細さの前には、

そんな親の長い年月の話なんか、

「今!超しんどいねん!」「そんなんやってられるか!」
みたいな話なわけで・・・・。



で・・・発達ちゃんを育児するようになると、

必ずセットでついてくる


自己肯定感を上げてあげましょう。



・・・・なんだけど



この9歳の壁に入ってしまった子にとっての「自己」は


どうせ頑張ったってわかんないもん。
お友達からXXXX言われたけど、どうすればいいの?
なんかいきなり○○されたし。しかもバカにされてる感じですっごい嫌なの。




みたいな。。。

いや、これ、よくぽんたが言ってるんだけど(苦笑)




発達の凸凹を抱えた彼らにしてみれば・・・
どんなに背伸びしてみても、定型の子のようになれない、、

そう気づいてしまう時期が「9歳の壁」なわけで。


そこに、彼らが気づいた「自己(特性)」に対して

「低いままの肯定感として定義づけよう」としてしまう。



そりゃあ、しんどくなって当たり前じゃない?




で・・・・まさに。


今、ぽんたがその状態なんだろうと思ったんです。





でね、昨日の記事でも書いた、猫ママさんのブログで、、

こんな内容を読んだんです。





※ ご本人の了承のもと、一部転載しております。
 (ブログのテンプレートの性質上、改行とかは再校正しています)

  9歳の壁と、告知。④ より




本人の自己肯定感をつけるために、と、

「得意なことを見つける」「育てる」「伸ばす」ことはとても大事で、

「人よりできないことがある」その穴を、「人よりできることがある」ことで埋める。


わかりやすい「自信」をつけるために、「何か」を与えて、自覚させること…
それはとても有意義です。


それがあれば、「できない自分」を「できる自分」でフォローすることができる。

これはホントに理想的ですね。


だけど、
能力的なことも重なって、

本人の中で得意なものが、必ずしも「他人より」できることかと言ったら、
そうでない場合も多いことも事実で。


そうするとね、
また… ぶつかることも多いんです。同じような壁に。


「私はこれがすごいって思ってたけど、その得意なことも人と比べたら できない 部類だったんだ」

って。


はい。これは私の経験談でもあります 笑






そりゃあ、中には
サヴァン的に逸脱した能力や感性がある発達障害児もいるけれど、

そんなの稀な話で。


「できること」を生かした育児


は、私のモットーですが、


そうじゃないところを見ないで過ごすわけにも行かなくて、

そのマイナスと評される部分を当たり前にできてこそ、「できること」を活かせると思っています。


だから、根本的なところで、

「周りと比べて、明らかにできないことがたくさんある」
それ自体を「肯定」できることがとても大事だと。



それができると、自ずとその後の思春期に訪れる葛藤の中でも、

「できない」ことを卑下せずに、
自分の一部として受け止めていけるんじゃないかと。



発達障害児は、「障害があってこそ自分」であり、
発達障害そのものが「その人」である。



だからこそ、その「障害」自体を肯定的に受け入れられなかったら、
自己肯定感なんてつくわけがなくて、



だからこそ、障害自体への肯定感というのはとても大事で、

それがなければ、自己肯定感には繋がりにくいんではないか?


と、思うんですね。




いくら得意なことがあっても、それで自信を持っていても、

自分が障害者だと自覚した途端に
自分を否定してしまうんじゃ良くなくて、

そうなるかならないかも、自己肯定感の高さに左右されるとも思うんですが、


発達障害というもの自体を受け入れ、認めること
というのは

ホントに大切なことだと思うんです。



・・・・・・転載ここまで。 (猫ママさん、今日もありがとう!)(。・ω・。)ノ





そう、、誰が読んでも分かると思うんです。

もちろんぽんたも経験して、きっと気づいたんだと思う。

まだ言葉に変換はされてないんだろうけれど
「なんで私はみんなと同じじゃないの?」って、自分の特性に。



発達障害としての特性での9歳の壁の気付きは、

どんなに頑張っても、定型の子たちとの差を見せ付けられることにある。



「絵がうまい」とか「大人みたいな言葉遣い」を

「友達から」言われるぽんたですらも、



そこは越えられない壁だったのかもしれません。





ここで、、ママも考えました。




だったら、その”低い自己肯定感”ごと崩せばいいんじゃないの?



「低い自己」を「肯定感」として決め付けてしまうほどなら、

そこは崩してあげて、、構築しなおす作業をしたほうが



これから成人して自立するためにも、案外必要なんじゃないの?





今までずぅぅ~~っと!

ぽんたを観察し続けてきて、



・これは苦手だよね~。

・これ、すっごく得意でしょ?

・これは何かとっかかりがあったら出来そうな気がするんだけど。


ってのが、ずいぶんママの中でも
「言葉としての具現化」が出来るようになってきました。



きっと、、ぽんた自身がまだ気づかない・・

言葉として表現化されてない、彼女のプラス面・マイナス面を



一番近くで、しかも、親の欲目抜きで(←ココ大事だよね)

ママが見て分かってきたものを



それを全部ひっくるめた特性としての障害を、
ぽんた自身が受け止められたら・・・。





・・・本来あるべき発達障害児としての自己肯定感というものを

もう一度見直してみようじゃないか。




そう思い始めたのでした。






続きます。

(長くてごめんなさい)




今日もここまで読んでいただけて
本当にありがとうございました。




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特性そのものを自分軸に出来たらいいのに。

今回の記事は前記事同様・・・発達特性と9歳の壁≠自己肯定感と告知・・・
と・・内容が連続体としたものになっていますので

なきむしでいいじゃん♪

と、同時進行でアップしております。


前回と前々回はこちら ↓

9歳の壁と10歳の壁は別物だった。

9歳を越えた発達障害児にとっての自己肯定感とは?



今回この記事を書くきっかけを作ってくださった猫ママさんの記事は
こちら です。

良かったら、ご一読くださいね(〃▽〃)



そして、今回の内容は特に、、、

広汎性発達障害と診断されたぽんたを見てきて

今、登校拒否にある彼女に
母親として出来ることって何だろう。。。

そう思ったからこその、

考察であり、これからの方向性の模索をするための記事になります。


すべての発達障害児に当てはめることが出来るものとも
思っておりませんので、、

そのあたりは、ご承知置き頂ければ、、、と思います。




さて。


以前どこかの記事に書いたのですが(ごめんなさい。また忘れちゃった)

幼稚園の年長の終わり頃だったか・・・
はたまた小学校に入学したあたりからだったか、、


よくこんなことを言っていたぽんたちゃん。


『ぽんたね、今日○○の時、人気者だったの~(嬉)』

『今日はちっとも人気者じゃなかった!(怒)』



小さい頃から彼女は・・・”自分の評価”を、
”お友達から、どう接してもらえたか”に基軸を置いていました。


以前通った療育センターの先生とも、似たような話が出て


「ひとりでも過ごせるスキルを持ってる子は強いんだということを知ってください」

「必ず誰かしらの友達がいないとぐらつく子は、不安定になり易いんです」



・・・ああ、それってウチの子のことだわ。

そう思った時がありました。




自己肯定感という言葉を本気で考えるようになったのは、
ぽんたが小1の時に通ったペアレント・トレーニングがキッカケだったと思います。


最近は、その言葉に関してのアンテナが、ビンビン立っちゃってるからか、、

色んな番組で発達障害のことが取り上げられてる時にも
「出てくる単語」として、よく聞くようになったな~・・とも思うし、

実際、”よく使われる言葉になった”印象が強いです。



ひと昔前は「自尊心」のほうが、よく聞いたなぁって思うのですが。


自尊心=プライド ですよね。



以前・・・はじめて、心理検査としてバウムテストを受けた時、

検査が終わってからの聞き取りの際、担当心理士さんから
「ぽんたちゃんの印象を一言で言ったら、お母さんは何だと思いますか?」

そう聞かれ・・・

「プライドの強い子だと思います。」


そう答えたことがありました。



いやぁ~~ ( ;^ω^)
何でそう答えたか・・・は、全然覚えてないというか、、

あまり記憶にないのですが(苦笑)



ただ、今になって改めて振り返ると、、
自尊心の強い子が、自ら自己肯定感を低くするってことが・・

特に、それが発達に特性のある子の場合


やっぱり、色んな二次障害を発しやすい危うさがあると思うんです。



・・・すみません、すっごい他人事のように書いていますが、、
今は客観的にわが子を観る必然を感じて、、の記事なので、

(まあ、それも有りだよね)って苦笑して頂けるとありがたいです。




で・・・
前記事にも書きましたが


発達障害児の「あげていきましょう」と言われる自己肯定感ですが、

上げれば上げるほど・・・、で、下を見たときの子供の衝撃、、

想像できるでしょうか?


何故なら、出来ること以上に多く有るのが「出来ないこと」だから。
そして、そこに気づくから低いんですよね>肯定感


もちろん、特性以上に、お子さんの本質によっても
また、その子の自閉度によっても、ここは様々だと思うのですが、、


いわゆる「軽度発達障害」と診断されるお子さんは、

周りを見る力、自分と他者の違いに気づく力を持ってる子は
やっぱり多いと
思うんです。


「みんなは何か簡単そうにこなしちゃうのに、何で自分は出来ないの?」


そう気づく時が、やってきた時・・・


「でも、キミの出来ることを増やしたらいいやん」

私も、まるで「決まった解答」の如く、そう言っていたけど
それって何気に酷なことだって・・思いませんか?


「そうは言うても、私の出来ることって、みんなはとっくに出来てることやん」
と。


そうなんです。

それが特性であり、発達障害を持ってるキミ自身の本質なんだよ。



とは!簡単に言えません。

これは告知です。笑




でも、発達障害を持つわが子が

「人と違う特性のある自分」を自然な形で受容したうえでの
自己肯定感を持つようになったら・・・


それがどれだけ本人を励ます糧になるか、、は想像もつかないのですが。。。


その自己肯定感こそが、「自分軸」であり
発達障害児を助けるんじゃないか
って思うんです。





ただ、、、


ただ、ですね。



やはり、そこに行き着くまでに何よりも必要なのが・・・。

一番わが子に近い人。

一番わが子の特性を把握してる人。

・・・の、安定した精神状態だと思うママ。






まだあと少し、、続きます。



いつも長い文章ですみません( ;´-`)。oO
今日もここまで読んでいただけてありがとうございました。






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発達特性のプラスとマイナスを受け入れるために。

今回の記事は前記事同様・・・

発達特性と9歳の壁≠自己肯定感と告知と
内容が連続体としたものになっています。

〈発達特性と9歳の壁〉カテゴリに入れていますので
良かったら前記事と併せて読んで頂けると嬉しいです。



事の発端は、

今現在、登校拒否中のわが子の、その原因理由を
聞いたことから始まります。

「がっこうがコワイ」
「(周りが)自分を変な目で見る」



同年代の子供たちがいっせいにギャングエイジ世代に入ったあたりから
ぽんたの友人関係や、友人たち本人にも、色々な変化が出てきました。


そこで気づき始めた「自分」というものと、
「周りとの違い」が見え始める”芽生えの時期”に入ってきたのだと思ったんです。




今回この記事を書くきっかけになったのは、猫ママさんの
この記事 でした。

全部で①~⑤まであるのですが、、、良かったら、ぜひご一読くださいね(〃▽〃)




そして、今回の内容は

広汎性発達障害と診断されたぽんたを見てきて

今、登校拒否にある彼女に
母親として出来ることって何だろう。。。

そう思ったからこその考察であり、
これからの方向性の模索をするための記事であります。

すべての発達障害児に当てはめることが出来るものとも
思っておりませんので、、

そのあたりは、ご承知置き頂ければ、、、と思います。






ねえママ。あのね。
○○ちゃんがぽんたに「そんな大人みたいな事を言うな」って言うの。
ぽんたってそんなところがあったの?



ああ、それはね。。
ぽんたはいつもママとよく話してるでしょ?
だから「ママの喋る言葉をお手本」にしてたんだと思うよ。

「お友達と喋るのってちょっと苦手」がぽんたにはあるでしょ?
だから、、いつのまにか「お友達と喋ることで」会話を覚えずに
「ママとの会話」で覚えちゃったんだと思う。

でも、大丈夫。
お友達もどんどん年齢があがっていったら、今のぽんたと同じ話し方になるから。





ああ、そんな風に周りから言われて、
彼女は”友達との違い”に気づくんだなぁって

その時はそう思いました。



実はこのことは、二次障害としての対人恐怖や視線恐怖の症状が出る前から
ヘルパーさんや学校の先生からよく指摘されていました。


「ぽんたちゃんお母さんみたいな話し方をしますよね」って。


これね、、
方言とかイントネーションという問題じゃないんです。

なんていうか、、”選ぶ言葉が”って言ったらいいのかしら・・・。
「子供らしくない話し方」「上から目線な話し方」

だから「大人みたい」と言われることはしょっちゅうだったし、
発する言葉からの誤解から「理解してる」と思われることもよくあって。


でもっての、発達ちゃん特有の行動を起こしてるところに遭遇すると
たいてい皆さん、かなりビックリしてしまうらしく。

「どんだけ?」なくらい白い目で見られることもよくありました。



でも、こんな風に

「周りの子供はこう反応するのに、ぽんたは違うみたいなの」的な・・・


彼女が気づいて、話してくれるたび、

そこは正直に(特性があってのぽんたなりの)理由があって
「こうゆう事なんだよ」って話していて。



で・・・これはママ的には「プチ告知」だと認識していました。


周りの子達(定型)とぽんた自身(特性)の違いを
否定でも肯定でもなく、(特性から生じる)自然なことなんだと話す。




ここでもし

「ふーん、たしかに大人っぽいやんな」で終わってしまうと

「あ、私は大人っぽいんか」だけの認識でストップするけれど・・。



でも、実際としての現実は、学習状況などを踏まえても

到底・・定型児に追いつけない自分とのギャップがあるので、
いつかぽんた自身が気づく時がくることに変わりは無いわけで。


でね。。。

もう少し時期は先になるだろうとは思うのですが、

彼女に告知する絶妙なタイミングが必ずやってくると思ってるママ。



そのための準備が、

彼女の【プラス面・マイナス面】の把握であり、


それらをひっくるめて

そうゆう認知の仕方、発言・行動をするのには
実は発達障害という土台があったからなんだっていう

特性の理解と、思考の偏り方を知ること。


発達障害そのものに対して
親がその特性全般を素直に見つめることだと、、

ブログを書くようになって考え始めまして。

(猫ママさんの記事もすっごく参考になったのね)




ぽんたが見ても、ママが見ても、誰が見ても、

”そこはマイナスなところだよね”
を、受け止めるために必要なのが、


「でも違った方向から、別の視点で補えることがあるんだよ」
を、実際の経験として積む、積み上げることだと思うし、、


「実は特性があるから、こんな事が出来る」っていう
定型ではそうはならないであろう、特性ゆえの利点

しっかり彼女にフィードバックしていくことだと思うの。



たとえばね・・・。

先日、発達センターで検査を受けた時。。

担当の先生に
「ぽんたちゃんイベント系いいんじゃない?」

そう言われたんですけど、


最初、正直ママはピンッとこなくって
(何言うとるねん。笑)みたいに思ったりもしてたんです。笑


でも・・・よくよく考えると

定型の人だったら「ド緊張する場面」なんかで特に
何気に自閉を発動させるところがあるんです、ぽんたちゃん。

なんか全然平気そうに、たんたんとこなすことが出来てしまうっていうか。笑


それはある意味、特性があるからこそ出来てしまうのであって

周りから「おおお~~すげーじゃん!あいつ」
みたいな部分はけっこうありがちなんじゃないのかなって。



だから、特性があるということを
「ぽんたは自分と他人を比べて、わざわざ低く思う必要は無い」

って、、色んな方向から教え続ける。。。


そうして、彼女・・・ぽんた自身が

特性そのものを全部ひっくるめたうえでの自己肯定感として
ゆっくりでいいから積み上げることが出来たら。



まあ今、登校拒否になるほどになっちゃってるから、なおさらね・・


ママは何があっても、ぽんたをバカにしないし、

たとえこれから困難なことがあっても、
「じゃあどんなやり方がいいか」

もしくは
「考え方のチェンジをしようか」って・・・

一緒になって考えられるんだよって

ママやパパはぽんたにそう教え続けられるって


・・・そうありたいし、
そこがクリアできたら告知を考えよう、そう思ってます。


まぁね、、今はまだ9歳の壁の時期だけど、、

次にやってくる第二次性徴期と思春期は、
もっとしんどいだろうって思うから。


自分の特性を、
自分にとっての自然なものなんだと


受け入れることの重要性は、、

ぽんたの性質を考えると、必須なんじゃないかって思うんです。



でも簡単じゃないですよね~~。


パパなんか、けっこう簡単に

きぃぃぃ!!ってなるぽんたを見ては「きちがいや」って言っちゃう人なんで。笑


でもその為の「今の時期」であり、ママとの日々であり、
パパとのディスカッションを重ねることに意義があるか、、と。


日々の事を積み上げながら、
ママも思考を重ねていこうと思ってるのでした。







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ママにとっての我が子の「9歳の壁」と「自己肯定感」

彼女の「そのまま」を受け止めることが
よその人から見たら「悪」と受け取られても、、

やはり「なぜそうなるか」を探りたい。



必死だったんです。



きっと色んな人に迷惑をかけたと思うし、
泣かせたお友達もいっぱいいました。


「ごめんね、ごめんね」


その場で既にパニックになっている
ぽんたの代わりに謝りながら、

「なんで、そんなことをするの!?」

とは、到底言えなかった。


ママがどうしても彼女に激を飛ばすことが出来なかったのは

なんで(パニックや癇癪などの)行動を起こすのか
どうしてそうなってしまうのか


・・・その理由を見つけたかったから。



ぐるぐる回転する思考をめぐらせながら

彼女の行動に本当に注視し続けて


もしかしたら、こうなんじゃない?
あ、先にこんなことがあったから、こうなったんじゃない?




そう・・自分の中で仮説をたてて、

予告を事前にしたり、お友達との会話に聞き耳をたてたり、


・・・で、また不適応が起こると、
「なぜそうなったのか」を検証して仮説を立てる・・・。

で・・・また実践を繰り返す。



私の療育は、ここが原点でした。



怒るより教えたい。


ぽんたが理解して、納得してはじめて
療育も「うん、分かったよ~」って的を得るようになる。


本当にその繰り返しで。


多分、こんな風に振り返って言葉にすることはなかったんだけど
・・・本当にそんな感じな毎日で、、

ずーーっと、そうやって幼児期を過ごしてきました。



ここのところ続いた【発達特性と9歳の壁】カテゴリの記事で、

最後は告知にも触れたわけなのですが・・・。



どうにも、最後は端折った感が強くて、、

いや、端折ったんです、多分。すみません。。。



なぜかと言うと、

発達障害児を育てる大変さは、本当に多岐にわたりますよね。。



その困難は、


身内や親戚を含めた家庭や、

幼稚園や学校などの集団生活・・・

もちろん社会に入っても


当事者である本人や親兄弟にとっても

すっかりきれいにラクになることはないんです。


だから、「障害」と銘されるわけで。。。



ぽんたの診断から、今までにも様々な困難がありました。

理解出来ない・理解されないことも
次から次へとやってくる。。。


しかも「パッと見」には、そうとは見えない。


「ええ~全然フツーじゃん」

必ずそう言われるわけで、本当にフツーなら嬉しいとこですが

実際は、混乱してギャン泣きしてる我が子を抱えて
ひとり途方にくれてるわけで。



でも、ある程度の年月が経つと、、何か慣れてくるんですよね。


「うん、そうだよね~。」
「そうなっちゃうよね~。」

「ああ、またそうなっちゃったかー」って。苦笑


家庭で取り組むようになった様々な療育も、

パターンにハマってくるようになるので

ああ、ずいぶんラクになったな~って部分と、
新たな課題が出てきて、、「問題はそこかー」みたいな

まぁ・・・それで凹むこともあるんですけど。


それは、正直、「親の視点」であって、


じゃあ、子供自身はどうなんだろう?
今、どんな精神状態なんだろう?



今までの混乱した幼児期を通り過ぎた自分が

そう・・・我が子の状態を客観的に見つめようと
単純に寄り添う、ということではなくて

自分と「子供」の問題の”境界”が出来るようになってきたっていうのかな。。



現実は今、ぽんたは9歳の壁にぶつかって、つまづいてしまってる。

で、、「ほんま、しんどいわ~」は親の視点で

「今、何がしんどくてそうなってるんだろう」は、
子供自身の問題として見てみて、
客観的に「出来ること」を模索しはじめた

そんな感じなんです。今。


ちょっと上手にいえないんですけど。。。



最近、仲良しのブロ友さんとか、ママ友さっちゃんとよく話すのが

中学校は?高校は?・・・でその先は?

もうソコをしっかり考えていきたいよね、、、って。


で・・・ぽんたには、きっとまだ伸びしろがある。。



でも、不安定な状態に陥ると、一気に落ちてしまう特性があって、、
しかも、落ちてしまうと伸びるどころか、後退してしまうという。。。

本当にね、軽度(知的)まで一気に落ちちゃうんです。



それじゃあ・・

落ちないように出来ることって何?
安定していけるために出来るとこって何?


冴えない頭で、、そんなことを必死に考えてると

どうしても浮かんでくるのが「自己肯定感」。。。


でも、現実問題、低いんだ。
肯定なんて、定型の考えでいったら「ありえない」くらいで。

二次障害も基本のものとして背負ってしまってるし、
そこから目を逸らしてみても

特性からいきなりフラッシュバックすることもある。


マイナス面から逃げ続けられる?
そうゆう環境においたら、ぽんたは喜ぶ?


「おおきくなったら、ぽんたもパジャマパーティがしたいの」
「中学生になったら、ぽんたはスマホを持ちたい」



たいしたことじゃないかもしれないけど、

そんなぽんたの夢を

今より年齢を重ねていった時に
安定して出来るようになるぽんたでいて欲しい。



だから・・・笑って

「そう、そこ変だよね~」って、
一緒に笑い飛ばせるくらい「ちょっと変な自分」を

受け止めて愛せるようになって欲しい。


そう、これが、ママの出した

発達障害をもつぽんたにとっての本来の自己肯定感でした。


まだまだ長い道のりだろうなって思うし

辛くてどうしようもなくて、ぽんたを抱きしめて泣くこともあると思う。


でも・・・ちょっと変わってるぽんたが、
繊細で面白いぽんたが

ママは大好きなんだ。


だから、9歳の壁なんかで潰れるものか!


次の思春期もドンとこい!


とか、言いながら陰で泣いてそうだけど、笑


まだまだ模索と実践と検証を重ねながら、
ぽんたの観察と育児を続けたいと思います。

自己肯定感はママには上げられないんだ。

あげるのは「ぽんた自身」だから。






いつも長い記事ですみません。
今回も読んでいただけてありがとうございました。



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