正月明けから少しずつ始まった・・・
ぽんたにとっては、今、ある意味母親よりも
「一番近い関係」ともいえるお友達からのからかい。
同級生も皆一様に9才という年齢に達して
小学3年という学年はそろそろ終わろうとしているのですが、、
幼稚園から毛が生えたような感覚だった1、2年とは
少し違う様相を日々変化させていっていました。
なんか・・・難しい書き出しになっちゃった。笑
そんなに難しい話じゃないんで、
良かったらお付き合いくださいね( *'ω')ノ
・・・とか何とか言いつつ。
私自身のなかで書きたいことは、
きちんと形を見せているのに
言葉に変換するのが難しくて。
思考が止まっています。苦笑
・・・・・・・・・・・・
さて!
気を取り直して、書こうと思います(*^ω^*)
今回題名にした、『9歳の壁』というこの言葉。
発達心理学で言うところの、
子供が9、10歳の年齢をむかえるころに
大転換期があるという。。
あ、言い方はほかにも色々あるようで・・・
9歳の節とか、10歳の壁、ギャングエイジ世代、、
まだお子さんが小さいママにとっては、
聞きなれない、知らない単語かもしれないですね。。
いやぁ・・
実は私も、ぽんたが小さなころに知った言葉で。笑
確か、睡眠障害で服薬を開始したころに、
療育園の先輩ママさんから借りた、杉山登志郎医師の著書を読んで
『へえ、そんなものがあるんだ~』
なんて感じで、ごっつ他人事だったのであるわけなのですが。
ところが!
今、また登校拒否状態になっているぽんたちゃん。
それまでも、ぽつぽつと喋ってくれていた彼女の言葉や、
学級での子供たちの様子、ママが実際に見た子供たちの印象からも
ちょうど、今、この子たちは
9歳の壁という奔流に巻き込まれているんだ。
そう確信するようになりました。
でね、、これは発達ちゃんにとっても例外じゃないんです。
それはなぜか。
子供たちの様々な葛藤や自己発散の場と言うのが、学校や学級を軸としていて
お互いがお互いを触発しあうという「大きなうねり」になってしまってるから。
普通級もしくは交流級に通う発達ちゃんの発達指数・知能指数によっても、
それぞれの受け取り方は違うだろうとも思えるし
その子その子の特性、持って生まれた素質でも、、
クラス内の状況にどこまで気づいて、どう捉えるかも
やっぱり、そこは個人差があるので何とも言えない部分はあると思うのですが・・
あ、「何とも言えない」というのは
「親から見て、我が子の様子だけで気づけるかどうか」という意味です。とりあえず。
子供たちの満ち満ちたエネルギーって凄いんですよね。良くも悪くも。
で・・・ぽんたも巻き込まれて、一緒に流されることに対して、
「本人が拒否をして」学校に行かない意思を発動させたんじゃないか、、、って
なんか、
だんだん、何書きたかったのか分からなくなってきてるんですが( ;^ω^)
まあ、そんな風に、、、今の彼女の「登校拒否」をそう捉えて見ています。
もっと細かく書けたらいいのですが・・・
そうなると、ぽんたの匿名性が損なわれる危険もあるので、
今回はこんな抽象的な文章でご容赦いただきたいと思います。
私がもうちょっと文才があれば、もっと分かり易く書けたかもしれないのですが。。
うーん、、固いな(=ω=; )
なんか文面から、お堅い印象を受けてるようなのですが、
言うほどお堅い人間じゃないんですよ。
むしろ、しょっちゅう脱線状態なので。。笑
今日も長い文章にお付き合いくださって、ありがとうございました( *'ω')
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昨日のお帰り「ぽち」ありがたく確認しました。
もぉ涙出そうになりました。
読んでくださる人がいる、、、
そのレスポンスがあるだけで、今日も書いてみました。
あなたにとっての一日が今日も笑顔のある一日でありますように。
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