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はじめまして



現在我が子ぽんたは小学6年生。
3歳の時に広汎性発達障害と診断を受けました。

発達障害を持つ我が子との生活のなかで
ママ視点での気付きや考察を綴っております。

はじめて訪問された方は
ぜひ「はじめに」のカテゴリからご一読ください。

↓そしてこことは別にむーにの日記的ブログも書いています↓
なきむしでいいじゃん♪

どちらももし良かったらお付き合いくださいね(。・ω・。)ノ

サポートブックは誰のために作りますか?

訪問ありがとうございます( *・ω・)ノ

少しずつ春の日射しを感じる時が多くなってきました。


とはいえ、花粉症をお持ちの方にはちょっとツラい季節。
色んな工夫をされてることかと思いますが、あと2か月弱です。

私も23歳で発症しましたので、けっこう長いお付き合いの「花粉症」です。苦笑

お互い、何とか今年の春も乗り切りましょうね(*^─^*)






さて。


もうじき春休み。


就園、就学、進級、進学の時期がやってきます。


季節の変わり目が苦手なお子さんも多いことと思いますが、親も色々せわしないこの時期。
そろそろ来年度に向けて、「サポートブックの準備に」と動き始めている親御さんも多いのではないでしょうか?

もちろん、はじめて!のサポートブック作りにとりかかろうとしている親御さんも多いと思います。


今回は、私自身の体験も踏まえての、『サポートブック』についての考察です。


お時間がありましたら、どうぞ、お付き合いくださいませ(*'ω'*)









・・・・と、ここまで書いてから。

サポートブック -Google検索 -

サポートブック 自閉症



で、Google検索してきてみました。


わぁ~、びっくり!すごーい。



けっこうな数のヒットでした。笑

サポートブックに関するHP(ホームページ)って、10万件ヨユーで超えちゃうんですね。





すごいですね。



ここ数年で、ここまで情報の取得が出来るようになっているとは、思いもしませんでした。



あ、どうぞ((o´ェ゚)).;'.、

『まだ検索したことなんかないわ』って方がおられましたら、ぜひ!一度検索してみてくださいね❤

マジ、超びっくりですから。笑






と、ここで話が変わりますが。


私が、「娘ぽんたのために」・・・と初めてサポートブックを作ったが、今から7年まえです。

当時は、”サポートブック”という言葉すら、まだ未開の土地状態でした。


療育園で定期的に行われていた”保護者向けの勉強会”で、そして、その後、ペアレントトレーニング(ペアトレ、とよく称されています。ここでは割愛)でも、様々なテンプレートを頂きつつ、教えてもらったりはしたものの。

やっぱり、どこか馴染めない存在。



それが、”サポートブック”という代物だったと思います。





ああ、そういえば!

店頭に並んで売られている書物や、PCで検索して得られるテンプレートもとても少なかったことを思い出します。

例えばですが・・・当時買ったのが、これ↓↓


家族が作る自閉症サポートブック



実際、初めてサポートブックを作ろうとしたときには、これに記載されてる通りのテンプレートで作ってみたのですが。




なぁんだかなぁ~・・・。


この『はじめて』サポートブックを作った当時、ぽんたちゃんは4才。

初めての大きな集団、ひとクラス30人近く在籍する公立の幼稚園へ、療育園から転園をするタイミングでした。



で。

私自身も初めての経験である、この『サポートブックを作る・・・』という作業は。


ひとことで言うならば、、、


むずかしかった!


ああ~・・・何か月かかって作ったんだったかなぁ・・・・。


何故か懐かしい思いに、今この瞬間駆られてしまいましたが。笑



それこそ長い時間をかけ、何度も涙涙で書けなくなりそうになりながら、それでもって仕上げた、思いの詰まった「重い」サポートブックを手渡したわけですね(あ、重量が重いんじゃないですよ、思いが重いってことで)。

でも結局・・・・それが、、、かなり微妙な展開になりまして。苦笑



何が微妙って、受け取る担任。いわゆる幼稚園の教諭・・・ですが、、、。



「このサポートブックのなかに、ぽんたちゃんの情報が全部詰まってるのね!!」と勘違い。



・・・するだろうなぁ~~そりゃ。


第一、手渡すママ自身のほうも、なんだか勘違いしていたように思います。


「うちの娘は少し分かりにくさを抱えているので、とりあえず参考になれば。。。と作ってみました!」

という感じで渡したように記憶しているのですが・・・。



でも、よく考えたら、それってちょっと違うんですよね。


もちろんこれは、当時のことを、今現在の、ぽんちゃん小学校高学年の母親の自分が振り返れば・・・の「ちょっと違う」なのですが。



まぁ、簡単に言えばですが。


子ども(特に乳幼児期から児童期にかけて)は、その成長の度合いも、どんどん変化していきながら大きくなるわけです。

ぽんたの場合は、とくに当時、高機能枠と境界域をいったりきたりしていた時期でしたので、その”伸びしろ”じたいも未知数でした。



成長に『過程』というものが存在することは、定型発達児でも発達障害児でも、それだけは平等に、可能な部分はあるわけで。

ただ、そこに、凸凹があったり、どこでどう爆発的に伸びる時期がやってくるのか、それとも、こないのか・・・すら、親でも教師でも確信には至らないというのが、実情だとも思うのですが・・・・。


もちろん、とは言っても、その当事者(子ども本人)にとっての多様な課題が見つかったり、それにかかる対応の方法に限るとさらに、その子の、その時の発達と成長過程でまた変わってくるわけです。





ということは。



ということは。

そこで、何が大事かっていうのが。


先に書いた「子どもはどんどん成長していく」生き物なのですが、そこを踏まえたうえで、サポートブックをいかに活用してもらうか、、が、鍵となるんじゃないかって、今なら思えるんです。




ごめんなさい。゚(*ノωノ)゚。

ちょっとうまくまとめられないかもしれませんが、もう少しおつきあいくださいね。




たしかにサポートブックに関する著書も、以前に比べたらとても豊富になってきました。

HPやブログで得られるテンプレートも、わんさか出ています。




そして、「なぜ作ろうと思ったのか」の発起点。


ここがマジ、重要。

だと思うんです。




で、はっきり言わせてもらうと、それは、やっぱり親の願いか本人の事かに焦点があってるのかどうか、なんだと思うのです。



たとえば・・・ですが。


親の願いは、まぁ、どこも似たり寄ったりな部分は否めないですよね。


幼稚園(学校)での第一印象や、最初の関わり方って一番だいじでしょ。

うちの子が先生を拒否してしまわないように、とっかかりから配慮してもらえると嬉しい。

不適応(パニックや他害、脱走など)行動が、起こったときには、どんな対応をしてもらえるか。

感覚過敏が強い子だって、先生には、関わる当初から頭にいれておいてくれるといいけど。

いや、とにかく何でもいいから、怒鳴り声だけは避けてほしいわ。




エトセトラ、エトセトラ・・・・。





気づいたでしょうか?

親の願いは、大きく、果てしなく大きく、そして、重い。


まぁ、親ですからね、当たり前です。



でも、我が子を見てくださる先生にとっては、我が子とて、1/**(クラスの人数)です。

もちろん配慮を要するお子さんという認識で、十二分に対応する気満々でおられることでしょう。



じゃあ、サポートブックは誰のため?




そう、本人のためなのです。




私も、何回も失敗を繰り返してきましたが。。。


一番だいじなことは、本人のことを伝えるってことを外さない。



簡単に言えば、親の思いは書かなくたって、サポートブックをわざわざ作ろうって行為じたいが、証明してくれています。


本人の特性をいかに分かりやすく伝えるか?



日々変わる子どもの姿を、校内で一番近くみることになる先生に伝えることって何だろう?




私の場合は、サポートブックは、本当に「サポート的に存在しているのがベストだ」・・・というところに落ち着きました。


日々のあれこれは、直接、その時関わった先生と話したほうが、伝わるし、お互いの考え方も、お互いに知ることが出来る。

信頼関係を、我が子より先に、親が繋いでおくほうが、結局はいろんな意味でうまくまわるようになる・・・ということが、何より重要だと思うようになったのです。



サポートブックは、本当の意味で、サポート的な存在でいいのかもしれません。


一番だいじなのは、お母さん、お母さんからの声、そして直接問い合わせる、、ということで生まれる関わりなのかもしれません。






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愛着障害と発達特性の相互関係。

訪問ありがとうございます。


さて、久しぶりの連続投稿になります。





身近に愛着障害と多分に診断されるであろう子どもがいます。
以前、記事に書いたネグレクトの功罪。を書くきっかけをくれた子どもです。


そのお子さんは、既に幼少期・学童期を超えており、本来なら、自分の足で歩みを始める段階の手前まで成長をすすめているかもしれない年齢になります。



ネグレクト=育児放棄(放置ともいいます)を受け続けたきっかけに、発達障害とも思える特性があったのではないか、、、という予測をたてつつ、その子との関わり方、声かけに関するほんのちょっとの配慮を必ず念頭に置くようにはしてきました。

打てば響く、、、とは、よく言ったものですが、とても反応のいい子で、きちんと思考に残った情報に関してのルールは守ることが出来ることも見えてきました。



ところが、、、。



がっつり関わりを増やしていくことにより、見えてきた素質、そして特性が明らかになってきたと同時に。



その子との関わりが始まった幼少期からの様子や、周りの大人たちから聞いていた育児に関する困難性を総合して、考察を重ねれば重ねるほどに、衝動を伴う多動性や、スポットに入った視点に過集中してしまう特徴も思いだしはじめました。


(もしかしたら、この子は先天性のものとして、ADHDの特性を持っていたのかもしれない)


とにかく、パワー全開の時のエネルギッシュさは、家の中限定なのですが、家族全員を恐れさせるほどで、その事に全く気付かないほどの我のなかで、のたうちまわっていました。


次から次へと連続して出てくる、振り回し行動も、試し行動と考えると納得のいくことばかり。
もちろん本人はそうとは気づいてはいないのですが、その愛着対象者の前でだけ、その行動は繰り返されてきました。


愛着対象者にとって、それは、嫌悪をともなうほどの行動で、いつものように愚痴を聞かされては、(なんでそこまでの嫌悪感を持つのだろう?生理的にも許せないとでもいうような言葉を発するのだろう?)と不思議でしょうがなかったのですが。




今なら分かるような気がするのです。


どちらが先かは分からないのですが、ADHDタイプのお子さんの衝動性は、幼児期などは、とくに母親を疲弊させます。

そこに、「自分のこととしての注意が入らない」注意欠陥が混じればなおさら。


『何度言っても、どんなに怒っても、叱っても、注意しても、この子のなかに入らない』・・・・と、なるわけで。



疲弊している母親からしたら、「どうすることもできない」・・・・で気がつけば、ネグレクト状態に突入したようで。
気の向くままに寝起きをさせ、ご飯を食べさせることができたら”仕事は終了”。本人が起きてようが、何だろうが、”疲れているので私は寝ます”だったようでした。


だから、必要だったのが、療育的関わりだったわけなのですが。



どんなに提案しても聞き入れてはもらえず。

我が子とのトラブルがあった時にも「いや、うちの子たちはいい子だから」で、話し合いにもならず。



困るのは、幼児期学童期を過ぎようとしている本人になることを、見越していなかったこと。
幼さでカバーできる年齢は、あっという間に過ぎようとしていて。


現在、たくさんの課題を抱えつつ、それが課題と気づかずに、周りの大人たちを、相変わらず振り回しながら日々を過ごす。



ちょっと遠回しな言い方(書き方)で申し訳ないのですが、今、少しずつ・・・ADHDに関する勉強をあらためてしています。

ひと昔前には『軽度発達障害』とひとくくりにされていた、広汎性発達障害やADHDなど。。。。



私に言わせれば、「どこが軽度やねん!」なくらいに、けっこう大変です。

それは、本人も関わる方たちも、、、、です。





昔は単純に「排他意識」の部類にいれこもうとしていたのかしら。

そりゃ、二次障害、三次障害も併発するっちゅーねん。



深い理解と、スキル的な工夫の学びと、、、そして、自他の境界線をはっきり認識できるよう訓練する必要があるかもしれないくらい。


生きづらさを抱える課題の多さに、内心、潰れそうになっているむーにさんなのでした。






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溢れる情報から我が子を守るために出来ること。


訪問ありがとうございます。



今回は久しぶりに思春期における発達障害児の性徴との付き合い方のお話です。


とはいえ、私はぽんたと付き合うなかでの行動観察でしか、お話することは出来ません。
思春期の様子や状況変化、発達指数(DQ)の程度や、お子さんの性質によって、そこは限りなく沢山の事象があることを承知のうえで書きますので。

全てが、自分のお子さんにも「あり得る」とは、どうか、そこだけは誤解の無いよう、先にお知らせしておきたいと思います。


お時間がございましたら、ご縁がございましたら、どうぞ、お付き合いくださいませ。





さて、思春期の話の前に、小学校不登校に突入した小2のぽんたちゃんの話にさかのぼります。


いきなり始まる完全不登校生活で、待ち受けていたのは、情報の枯渇でした。



一人っ子なので、なおのことなのですが、お話をする相手はパパかママ。
当時はほぼ昼夜逆転生活でしたので、触れるメディアなどの情報需要は、レンタルDVDや深夜アニメ、インターネットに限られていきました。


そのなかでも、レンタルDVDは、ぽんた本人が選択するので、特に何も問題なく、「これにする」と言われるがままに借りてきていたのですが。



まあ、だいたい飽きてきます(笑)


一緒に付き合うママも、内心死にそうなくらい(←おおげさw)飽き飽きしてきます。




「じゃあ、何かやってるかもしれないからTVでもつけてみようか?」




で、いきなり見てしまったのは、『桜トリップ』というアニメ番組でした。


あらまあ、可愛い絵柄♪
こんな可愛らしいキャラクターの出ているアニメを、夜中にもやってるのね(*^─^*)

じゃあ、来週も見ましょうかw



・・・と、録画しての、次週。



おっと、これは。




可愛いのは良し、、として、百合アニメだったと気づく二人。笑


うおおおおおおおお!!

どうするよ!?どう反応する?

ぽんたちゃんが触れるには、絶対早すぎるだろ?



きゃあああああ!!!女子と女子が〇〇してるし!






内心、かなーり動揺しつつも、さぁて、どうやってこの場を切り抜ける?

・・・・・と、頭ん中をフル回転させているママ。



そこには反応もせず、じぃぃぃぃぃぃ~~~( ゚д゚ ) と画面を見つめる小2のぽんたちゃん。









「おえ。」

「女の子と女の子が〇〇して、頬を赤らめるって・・・・」



「ありえなくない?」





淡々と、、、、そう淡々と、、、を意識しつつ(笑)、ぽんたの同意を誘導しながら。





「これ、削除しちゃおっか?」


「たぶん、この展開、たぶん(嘘くさいけど)面白くないと思うわ」




そう言って、録画中止、番組削除、、、をしたことがありました。






まあ、母親的には、『選択の自由』にはまだ早すぎる、、という意識が、当時はあったと思います。

ぽんたもそれ以上は、言わなかったので、そのままにしておきました。




とはいえ、その後には『黒執事』にハマったり、『まどかマギカ』にハマったり、どっちにしろ、マイノリティーを突き進む嗜好を持つようになるのですが。


それは、もうあと何か月か後の話。




この後、どっぷり思春期に突入するぽんたちゃんなのですが、まだ幼児期を抜けたばかりだった頃は、発達過程としても、まだまだ幼児期が終わってないようにも感じられていたので、親主導は継続していました。





そう、思春期に突入する前に、やはりルートとして実行しておきたいことって、ありますよね。


これは、定型発達児でも発達障害児でも、同じなんじゃないかと思っています。




親が主権を握れる時期は、意外と短いものです。

この期間に、教えておく、覚えることは意外と多く、とくに母親が関わる相手が「娘」となると、さらにその情報は後々まで人生を生きる土台として定着していくと思うので、大事にしたい時期だと、、、今はそう感じています。





ちょっと時間がないので、今回はここまで。

続きます。




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精神疾患を伴う児童における情報の選択肢はあり得るか。


訪問ありがとうございます。



今回は、題名は違えども、溢れる情報から我が子を守るために出来ること。の続きとなっております。


ちょっと、違う記事のようにお感じになるかもしれませんが、↑の記事からご一読いただければ、より記事の内容に統一性がでると思いますので、お時間がございましたら、どうぞ訪問くださいませ。






さて。


まず、発達障害児における・・・・いや、この場合は、定型発達児にも当てはまる内容になるかもしれません。



スマートフォンやガラパゴス携帯(ガラケーと呼ばれていますね)、パソコンはもちろん、タブレットなどももちろんなのですが、基本的にお子様向けに保護者が契約される場合には、フィルタリングサービスが自動的に付加されるようにはなっていると思います。

もちろん、NINTENDOから売り出されているDSや3DS、あ、SONYから売り出されているPS3やPS4、PSPに関しては、我が家では無用のものとしているので、・・・ごめんなさい。ちょっと知らないのですが。

基本的には、保護者監督のもと、フィルタリング機能は付けられているものだとも思うのですが。



いきなり、よくある事実として、言って(書いて)しまうのならば、そんなものは、結構簡単にすり抜けてしまうことをご存じでしょうか?


「TV番組なんか見てるより、YouTubeを見てるようがよっぽど面白い」


そうなっているお子さん、多くないですか?



あっさり、大人側から発するさまざまな刺激的な情報を、受け取ることが出来る世の中です。




これは、現在ぽんたが通っている病院の主治医から、何度もきつく言われた言葉なのですが。。。。


『フィルタリング機能を付けることは、ネットの環境に触れることが出来るお子さんのために出来る、親としての監督責任です!!』



って、言われても・・・・ねぇ ( -'д-)y-~


本当に、簡単にすり抜けてしまうんです。



特に動画サイトなどで、アニメや音楽を聴こうと思って気楽に進んでいくと、どうしても、サブジェクトとして色んな動画が紹介されている。


はっきり言って、「はいはい、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい」状態ですから。



じゃあ、YouTubeのアイコンじたい消してみます?


家のなかにWi-Fi環境があったら、何が何でも見ようとするのが子どもってもの。
そもそも、好奇心いっぱい、欲望のおもむくままに行動してしまうのが、関の山です。

しかも、親に隠れて、こそこそと・・・・となったら、はっきり言って、かなりマズい事態になっても文句は言えません、、、という感じでしょうか。いや、それでも、文句言いますし、指摘して、我が子を泣かしてしまうことにもなるのですが。




じゃあ、どうやって、選択したらいいの?



ですが。






我が家の場合。フリーランスにしてみました。

あ、これは、ぽんたが小4以降からですが。



でもって、履歴は必ず残ってる状態にしておく。・・・・ことは、子どもには教えない。



どんな趣向に関心をもちはじめているか、どんな嗜好が出始めているか。

確認作業は、ぽんたが熟睡している時や、登校している時にも、、私の場合は本当に時々なのですが、していました。




とにかく、隠されるのが一番まずい。




もちろん、少しハレ〇チなアニメを見てようが、知らんぷりしておりました。笑


まぁ、そんなことにも興味を持ち始めても、なんらおかしくない年齢ですし、昔昔、『キューティハニー』の、「ハニーフラーッシュ!!!」で洋服がいったん破れて変身する画面にくぎ付けになった今の大人たちの子ども時代と似たようなもんですし。笑



ところが、ぽんたの場合。


これは、入院前後からの話なのですが・・・・。



百合系、サイコパス系、猥褻とまではいかないけれど、性愛異常系統など、、、


いわゆる、小学生が好んで読むような、「ちゃお」や「なかよし」などでは、欲望が満たされない時期が訪れました。




だいたい今の本屋さんは、基本的には、単行本はほとんどすべてにビニールカバーがかかっているので、中身を確認できない仕組みになっています。

でも、「売る」ために、”試し読み”として、冒頭の数ページが読めるように置いてあることが、多くなりまして。

・・・・・・知ってしまったんです。



止められない欲望、先を読みたくてしょうがない衝動。


何に枯渇していたのか、当時のことを、私自身も今すぐに、、、は思い出せません。



そこで、知りたい気持ちと、読んでしまってからの感想を聞くために、そこから、一緒に「倫理」に触れていこうというところに、私のほうから寄ってみることにしました。


・・・・・毎日毎日、泣いてはすがるぽんたに負けてしまったのですが。



単行本を購入。一緒に読みました。




そして。



「これって、ヤバいやつだよね」

「いっちゃってる」



「でも、この精神状態に陥っていく過程は、しょうがなかったと思う」


「(絵に関しては)ああ~この色使いは好きやわぁ」


「もしこのママの状態に陥ったら、、、ママだったら、違う対応をとっていたと思う」

「ああ、分かる。ママだったら、これは有り得ないよね」




そんな感じで、とことん、ぽんたの世界観に付き合いました。




逆に、そう話し合っていくなかで、性のはなしも過分にしやすくなり、発達特性から、陥りやすい傾向、被害に合いやすくなるのは、どこが甘いからなのか、、、なのか。


嗜好と、大人並みの精神思考を好むぽんたに合わせて、でも、歪みがあると気づいた部分には調整も兼ねて。



たくさん、たくさん、話をするようにしています。



ママと話すのは、かなり面白いようで、ぽんた自身からも奇譚ない意見や感想が次々飛び出すので、ママアンテナのなかに、どんどん入れていきました。






多分、これは、本当にレアな話だと思います。


しかし、高機能な部分も特性として抱える児童には、意外と多くみられる趣向として、見逃せないのも事実としてあると思います。




そして。


あらためて、大事な、根っこの部分をひとつ。
最期に記述しておかなければなりません。



趣向のみに留めること。

誰でも持つ、マイノリティな嗜好を、自分のなかの嗜好として、、、に留めること。




実行してはいけない「倫理」を、その境界線をきちんと把握させること。



もし、そこが難しいような部分が見られたら、もっと、真剣に向き合って頂きたい。




なぜなら、そこが、発達障害をもつ者の難しいところで。

歪んだ認知を、我が物として、こだわりのひとつに入れてしまう傾向があるから。



しかも、それを正当化しやすいのも、特性のひとつです。


特性をもつ本人は、「歪んでる」と気づいてないことも多く、もし、歪みに気づいていたとしても、正当化したい欲望にかなわないほどの思い込みも、特性のひとつだからです。









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愛着対象と依存対象はイコールにはならない。

訪問ありがとうございます。




珍しく連続投稿のむーにさんでございます。

いや、単純にぽんたちゃんが起きてこれない状況に陥ってるだけでございます。




うううう・・・・。゚(*ノωノ)゚。

せっかく朝型リズムを保っていたのに。



朝の家事もひと段落したので、1杯目のコーヒーを飲みながら、書いています。









いきなりですが、質問です。



子どもにとっての愛着対象とは、、、特に発達障害児にとってのそれは、何から始まると思いますか?

母親の胎内から、この世に生を受けて、一番最初に胸に抱かれる母親との対面。
羊水の中から、産道を通って、明るい明るい、胎内とは違う環境に生まれてきて、そうして、乳児へと育っていくなかで生まれる愛着と呼ばれる感触を・・・・どうやってその対象を見つけるのでしょうか。


私も母親なので、認めたくなかった気持ちなのですが・・・。


ここは、考察を単に発信していくブログなので、あえて書いてみたいと思います。


今、現時点で、我が子との事で苦悶されているお母さまがおられましたら、どうぞ、ここから先はご遠慮ください。
不快な思いをされる方もおられるかもしれませんが、あえての、考察でございますので、申し訳ございませんが、自己責任でお読み頂きたいと思います。










私が、我が子ぽんたの「試し行動」を『試し行動』だと、初めて認めることが出来たのは、入院先で起こった分教室での出来事がキッカケでした。

本人特定を避けるため、何をしでかしたかの詳細は、ここでは割愛させていただきますが、、。


そのことが、キッカケで、過去に、過去に、彼女のこれまでの行動や言動を、さかのぼっていきました。





ここで改めて、書きたいことがあります。

これは何度も、ブログのなかで書いていることなのですが。



ぽんたは、母親、、、つまり、私に対しての愛着行動がなかなか現れてこない子どもでした。


早い子どもなら1歳になる前から、もしくは遅い子どもでも、1~2歳児には現れると言われている、母親のほうを振り向く仕草や、言葉として発現できなくても「ママ、見て、見て」が出てこない。

とはいえ、母親の表情があまりみえにくい状態・・・・いわゆる抱っこしている時や、母乳を含ませている時は、恍惚とした、うっとりとした表情で、いつもの私の肩紐で感覚遊びを絶えずしているような子どもだったことは、今でもはっきり覚えています。



そうしていくうちに、2歳になるころから、睡眠障害が出て、恐ろしいくらいの昼夜逆転生活に突入していくわけなのですが。



ぽんたにとっての、対人関係としての気づきが生まれはじめたのは、多分、、多分なのですが、療育園に通い始めたことが大きかったのかもしれません。


「ぽんた~!」
「ぽんたちゃーん!!」


何人もの保育士さんたちから、何度も何度も呼びかけられる。
パパですら拒絶されていた抱っこを許容の範囲としていきました。

それは、幼稚園でも継続したのかもしれません。


パニックを起こして走り回るぽんたを、名前を呼びながら、ついて回ってくれる加配の先生。


ママ、保育の先生、、、ママ、保育の先生、、、。




そうして、小学校に入学して、ぽんたにとってのショッキングな出来事が連続します。


ぽんたが、記憶を解離させはじめる起因となった、支援学級の先生へのひとことで、激高した教師の姿に脅え、恐怖でいっぱいになった彼女が、自分を守るために始まった解離だったのかもしれないのですが。


そのひとことが。



「せんせい、きらい」



たったひとこと。

そのたったひとことが、今の彼女を物語っているのかもしれません。




今のぽんたは、自分でそうとは知らずに、試し行動に出ます。

時にパニックで、時に逆ギレで、時に、さらっと発した一言で。





さて、次に、依存感情なのですが。


依存と「こだわり」って、似て非なる部分がありますよね。



自分のなかにスイッチングされた「物」「者」にこだわる。

もしくは、手に入れたくてしょうがない、どうしても我慢ならん、、、という気持ちと闘うことが出来なくて、「諦める」という気持ちになかなかなれなくて、大騒ぎ。

まあ、この「大騒ぎ」は、子どもならでは、、、だったりもするのですが、やはり困りものだったりもします。



その、、、彼女がこだわる「物」「者(人)」は、継続不可能というか、満足した時点、、もしくは諦めた時点で、次々マーチングしていくものなのですが。


・・・と、考えると、ちょっと『愛着対象』と似てる?と思いがちなのですが、この場合の依存。

発達障害児にとっては、かなり『愛玩具』に近い感覚のようにも感じています。


ポイポイ、ポイポイ、変更可能なもので、占めることが多くて。




それとは対照的に、『愛着対象』。

試し行動を起こさせる対象は、また別の代物だとも考えられるわけです。



・・・なんか、今回はやたら難しい書き方になっちゃったなぁ~。


飽きてきてたら、ごめんなさい。





では最後に、考察結果をひとつ。


試し行動にあった時、もしくはそうだと考えられる行動に遭遇している時。



まず一番に考えておく、肝に銘じておくことがありまして。



境界線 です。



私もようやく、ここ最近になって、そう思えるようになりました。

きちんと自分と相手の間に、境界線を敷く。



この行動が出来れば、少しずつですが、事は改善していきます。




とはいえ、まだまだ、真っ最中のママだったりするのですが。笑





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