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はじめまして



現在我が子ぽんたは小学6年生。
3歳の時に広汎性発達障害と診断を受けました。

発達障害を持つ我が子との生活のなかで
ママ視点での気付きや考察を綴っております。

はじめて訪問された方は
ぜひ「はじめに」のカテゴリからご一読ください。

↓そしてこことは別にむーにの日記的ブログも書いています↓
なきむしでいいじゃん♪

どちらももし良かったらお付き合いくださいね(。・ω・。)ノ

エビリファイの作用・副作用「減断薬とママの考察」

 ↓の話からの続きものです。初めての方はこちらからどうぞ。

エビリファイの作用・副作用「ぽんたの体験から」



+++++++++++++++++++


ここから先、減断薬でのぽんたの症状や、
ママが彼女の様子から感じた

当該薬剤に関する考察も、
少し詳しく突っ込んだ内容になってきます。


しかしそれらの記載は全て、自分の主観に基づくものです。


減薬・断薬を推奨するものではありませんし、
抗精神病薬を扱う医療全体を否定するものでもありません。


もし、現在内服していることで、
不安や心配が大きく心を占めてる方がおられましたら

ぜひ、専門の方にご相談なさることをお勧めいたします。


+++++++++++++++++++



小1の二学期の終わりに初めて見たぽんたの発作。

三学期になると、それがハッキリ姿を見せるようになっていました。


それは起床時の様子。

怠すぎて身体で階段を下りることができず
ママに抱っこしてもらって
ようやくリビングまで出てくるのですが・・・

「ろれつが回らない」日がどんどん増えていきました。


長い時間かけて悩む余裕なんて無かったです。


全てが粉薬だったので、5/6量を飲ませるところからの
漸減が始まりました。


「なきむしでいいじゃん」を最初から読んでくださってる方なら
知っているだろうと思うのですが・・・、

その前後からは、
「自分の経験が『別の誰かの経験』と認知されてしまうという」

・・・・いわゆる記憶の解離が始まっていたのですが、


主治医の診察日は何か月も先。

とうてい予約日まで待てない!


朝から子供がろれつが回ってるなんて、
どう考えても尋常じゃない。


私の中で「減断薬」は確信となり、
本当に少しずつ、少しずつ、減薬をすすめていきました。

一週間単位で、1/6ずつ減らすという
けっこう単純なやり方でしたが、、、

思った以上に1ヶ月は大きな問題もなく過ぎ去りました。



そして、断薬となったちょうど3月。

離脱症状が出たんです。
一番大きかったのがアカシジアでした。

どうしようもない「そわそわ感」を隠すことなく
手を揉むような仕草をしたり、足をジタバタさせて

「じっとしてられないの!外行ってくる!」
そう言うが早いか飛び出して行ったり。
(もちろん大急ぎで追いかけ、二人で何時間も散歩しました)

何かに追われる恐怖感なのか、不安感なのか

学習机や台所のシンクの上に飛び乗ってしまう。


どちらかと言えば、大人しいほうのぽんたが
信じられないくらいの激しい暴言をお友達に放つ。


そういえば・・・いきなりお風呂場で
フラッシュバックに見舞われてしまい

わなわなと・・・身体を震わせ、目頭に涙を滲ませながら
「怒るから、もうママと一緒に入れない。」
・・・まるで、今ママに言われたかのように混乱して
恐怖を隠さないぽんたの様子に・・・・

最初「?」だったママなのですが、

そういえば一度だけ、お風呂場で怒鳴り声をあげたことがあるんです。

・・・たぶん、ぽんたが4、5歳だった時のことなのですが。

愚図って洋服を脱ごうとしないぽんたに向かって
「だったら一人で入りなさい!」って。


ぶるぶる、ぶるぶる、恐怖に身体を震わせ
「もう無理だよ。ママが言うから」


ぽんたのそのさまを見続けることは・・・本当に怖かった。
フラッシュバックって、本当にキツイ。

本当に「いきなり」くるんですもの。



それでも、離脱症状はきっと治まるって信じてました。
幸い、そのすぐ後に春休みだったので、

ふたりでたくさん外に出ました。

まだ補助輪付きの自転車でしたが、一緒に自転車をこいで
はるか何kmも先の緑地公園に、毎日のように通ったり

とにかくどんどん身体を動かしていくうちに、
激しかった離脱症状の危機を脱しました。




あれから二年。。。

今、彼女は向精神薬すべての断薬を終了しています。

終了してからの9歳の壁突入となったわけですが、
「薬の助けを借りない本来の彼女」で
これからどう乗り切っていけるか、不安でもあり楽しみでもあるんです。


もちろん発達ちゃんならではの、思考の偏りやこだわりは
(うーん、難しいなぁ)と思うことばかりです。


発達障害と診断されて、お薬を使用されてるお子さんは
私の周りにもたくさんいます。

逆に「発達のほうで医療の助けを借りてみませんか?」と
学校側、幼稚園側から言われる方もいるという現実もあります。


ただ、精神科薬というのは、
基本的に劇薬麻薬指定という規制区分のあるお薬が多いんです。

それが何を指すか理解できるでしょうか・・・。


発達障害のお子さんって、
感覚に過敏さや逆に鈍麻な部分を持つ子、多いと思うんです。


お薬の名前で検索をかけると、
必ずと言って出てくる「作用、副作用」。


こんなベネフィットがあって、こんなリスクがありますよ~


でもね、副作用も・・・子供にとっては作用。

お薬を飲んだことで起こった、抑えた症状も出てきた症状も
子供にとっては作用。



ママが最初に医師に言われた、

「子供にとって眠りは脳の発達に大事なんです」
「ぐっすり眠れるために、お薬の助けを借りましょう」


もし、これが、、、

「パニックを抑えるために」・・・だったら?


エビリファイはまさにそのベネフィットでもって
出されてしまったわけだけど、、、


やはりママはすごく後悔してるの。


・・・・だって。

本当に知りたかったのは、「パニックを起こす背景」だったから。


集団のざわつきが苦手だったの?
子供や先生の視線が恐怖だったの?

時間の感覚がつかめなくて不安だったの?



結局、、、幼稚園のことは何も分からずじまいだった。



あのとき、エビリファイが本当に必要な薬だったのかどうか
今となっては過ぎたことなので、何ともいえないんだけど。


ただ、不適応な行動には、きっとその子なりの理由と背景があるっていうことを
対症療法として薬で抑えずに、見つけられるものなら見つけてあげたい。


薬はもろ刃の剣。


お子さんに飲ませなきゃならないほどの理由がある場合、、
きっちり、その理由からブレずにすむよう・・・

観察というアンテナは張っていないといけないのかもしれません。





今回も長くなってしまったのに、ここまで読んで頂けて
本当にありがとうございました。


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ナカリママさんへ

こちらこそ訪問ありがとうございます♪
発達障害の子供への服薬、、とくに精神科薬に関しては
本当にまだまだ論議されてもいいのでは?と思ってるんですよね。。
でも難しい問題だなーというのは確かにあります。
ナカリママさんはブログを始めたばかりなんですね。
私、、読むのはいつもスマホからなんです。
でもってコメントはPCからじゃないとうまく出来なくて。。苦笑
また訪問したいと思います。
ナカリママさんもコメントありがとうございました♪

はじめまして

ブログ村のタイトルを拝見して訪問させていただきました。

うちの子ども達は(私自身も)違うお薬に助けてもらった(もらってる)んですが、
ちょうど友達の子どもさんがエビリファイを処方されたと聞いたところだったので、詳しい経過を書いていただいて、とめちゃんさんが書いておられるように、私も、「話してくれてありがとう」という気持ちです。


むーにさんがおっしゃるとおり、私も「服薬することに関しては否定的には思っていない」けど、「飲まなくても済みそうな感じだったら要らないんじゃないのかな?」とも思うし、「お薬の話は賛否両論」「薬はもろ刃の剣」というのにも同感です。

昔、あるスクールカウンセラーさんから「幻聴は早期からの服薬の副作用じゃないんですか?」と言われ、暗に責められた気持ちになって当時の主治医に相談したら「副作用じゃないです」とはっきり言ってもらい「飲まなくてもやっていけるならそれにこしたことはないけど、(飲み始めた頃は)そういう状態じゃなかったものね」と励まして?もらったことがあります。

子どもの服薬は、本人の判断じゃなくて保護者の判断が問われるから、親としては複雑な気持ちになる場面が多々ありますよね・・・。

うちは今もまだまだお薬なしの生活は想像できないですが、
今のカウンセラーさんも主治医も信頼できるので、何でも相談して、本人が楽になれることを一番に、焦らずゆっくりお薬とつき合っていきます。
長くなってすみません。

また読ませていただきますね。
ありがとうございました。

とめちゃんへ

お薬は常用依存が一番怖いんです。とくに向精神薬はね。
でも、例えば頓服で「本人が辛くてどうしようもない時」は
神経の緊張を緩めるっていう意味で服薬することに関しては、
私は否定的に思ってないの。

ていうか、実際今ママが飲んでるし( ;^ω^)

でも飲まなくても済みそうな感じだったら、
やっぱり要らないんじゃないのかな?そう思います。

お薬の話は賛否両論的な部分が大きいから、
よーーく調べてみてもいいのかもですよ~(*'-'*)ノ

話してくれてありがとう。

ちょうどこの前の診察の中で主治医から、イライラ感が募ったり眠れない日々が続く時はお薬もあるからと言われたばかりです。
まだその予定はありませんが、正直深くまでは考えていませんでした。
なので、ありがとう。
投薬に対しての意識が高まりました。

それと…
本当によく頑張りましたね^_^
ぽんちゃんも、むーにさんも。
Secre

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