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はじめまして



現在我が子ぽんたは小学6年生。
3歳の時に広汎性発達障害と診断を受けました。

発達障害を持つ我が子との生活のなかで
ママ視点での気付きや考察を綴っております。

はじめて訪問された方は
ぜひ「はじめに」のカテゴリからご一読ください。

↓そしてこことは別にむーにの日記的ブログも書いています↓
なきむしでいいじゃん♪

どちらももし良かったらお付き合いくださいね(。・ω・。)ノ

発達障害児にとっての不登校とは。

前年度の三学期後半から・・登校拒否。

いわゆる不登校状態になっているぽんたちゃんです。


もちろん文科省の30日定義を採用するならば
ぽんたはとっくに不登校児なわけなのですがヽ(・ω・; )ノ


で。



今回はこの不登校のことで
少しママの、、、ってかママなりの

考えを書いてみたいと思います。


ママがまだ子供だった頃には

-- 不登校 --

なんて言葉は存在していないのですが、

まあ、、一応いち経験者の考え、ってわけで


この不登校というものへの捉え方も三者三様だと思うので
そのあたりは

「へえ、ぽんちゃんのママはそう考えるのね」程度に
読んで頂けるとありがたいです。



++++++++++++++


ぽんたが完全不登校になる前後、、

いや登校渋りが激しさを増してきた頃から


『発達障害児の不登校』に関してさまざまな著書を読み漁りました。

たいていは児童精神科医が書いた、、もしくは監修したものが
ほとんどだったと思うのですが・・・。


店頭で並ぶものに関しては、
『不登校は二次障害です』という記載にとどまり

「じゃあ、いったいどうしていったらいいの?」
に言及していないものが殆どだったように覚えてるんです。


次に読んだのが、児童精神科医の論文でした。


そこで、
『定型発達児と発達障害児の”不登校”対応は非なる』

つまり・・・・一緒の対応では駄目だ、、みたいな
記載を読んだんですね。。。


もちろん、全部が全部、、といわけではないと思うんです。



まず『不登校』じたいは、

子どもがさまざまな軋轢や問題を抱えてしまい
登校を継続することが困難な状態になってしまった・・

いわゆる緊急避難行動をとったのだと、私は思っていますので。

なので、駄目もくそもない、、ってか、
本人が二次障害を発症してる様は、学校に行かないどころの話しじゃなく
そりゃもうそれどころじゃない・・・んでね、、

まあ、、書いてあることは、おおよその予測は出来るわけです。



で・・・つぎに、
不登校カウンセラーをされてる方などの書かれたものに
いきつくわけなのですが、、、


そこには、

『心が疲弊してしまってる状態』なのだから
しっかり休息と充電をしていきましょう。

子どもの好きなことを思う存分させてあげて下さい。

低くなってしまっている自己肯定感を
あげるための出来ることをしていきましょう。


みたいな、通り一遍のことが書かれています。


だいたい一緒です。
てか、そこは、わざわざ読まなくても当人がそうしてました。
ある意味、、子どもが教えてくれるわけです。


ここで・・

ママが思い出すのは『自分が中学の時の経験』なんです。


中3の大半は学校に行けなくなったのですが、
原因は友人関係のつまづきでした。



ちなみに、ここではママも軽度の発達に関する・・
凸凹があったと仮定しています。



私は中学に入るまで、『あまり喋らない子ども』でした。

友人関係も自分から話しにいくことはあまりせず、
誰かが話しにきたら相手をする程度。

幼児期から学童期に至るまで、
友達とのいざこざに巻き込まれたこともなく、、

というより・・・『トラブルに巻き込まれるまでに至らなかった』
ほうが正解で、逆にそれは、

中学に入ってからの自分の内面の変化、

思春期と反抗期がセットでやってきてしまい

衝動的な行動や言動がどんどん加速的に増え、
反抗心を露わにするのがカッコいいと勘違いしてしました。

もちろん、いわゆる「類友」的な友人が出来るのですが、

そこから一気に
友人関係のトラブルに巻き込まれることになったんです。


ところがトラブルに巻き込まれてから・・・・

どうトラブルを解決したらいいのか分からない。
友人だと思ってた子にこんなことを言われてしまった。



自分に何か非があったからこうなったんだ。



百ゼロ思考を発動させたのは、いうまでもないのですが

実は幼少期から自閉傾向があったため、、
対人恐怖や場面予測が出来ない不安が強くでたんです。


そうなると、、

トラブルを解決したい気持ちは十分あるのに
そのための交渉としての一歩が

怖くて怖くてどうしようもない。。。。


この素質は、実は今でも残ってるママです。

まあ・・経験が物を言う場面も増えたので、、、
子どものそれとは、だいぶ気持ち的には緩和されましたが。



でね、どんどん登校・・・に対して、気持ちが持ち上がらなくなり
実際身体症状にも表れるので(とくに朝)、

遅刻、もしくは登校出来ない状況が長く続きました。



ところが、、この「長く」続くのが、本当は何より辛かった。

ずーっと自分の内面に引きこもり続けることは、

『自分を責め続けること』だったから。


不登校に関する書物を読むと必ず出てくる

『見守りましょう』


でも、私は当時を思い出すと、それが正解だとは到底思えなくて。


「見守ってなんかほしくない!」
「あたしは解決したい!」


対象友人の固定観念が過度なものなら諦められるよう、
別の場所でやり直してみたい!


「だって・・・悪いのは本当は私だけじゃないはずだから」
「自分そんなに悪い子なの?」


見守ってほしくなかったんです。

そんなことより、人間関係のもつれを正せる?

もしくは
「こんな時はこうだったけど、こんな考えもあるんだよ」

って誰かに説明してほしかったし、


友人関係のトラブルは、誰でも経験することなんだよって
教えてほしかったんです。



人によっての色んな考え方や、

家庭での事情も違う、もちろん性格も違う
それが自分の付き合ってる友人なのだと


あなたが怖がる以上に
相手も「どうしてなの?」って思ってるかもしれない。

あなたが不安がる以上に
相手は何も考えてないのかもしれない。




当時、まだ14やそこらの少女には
どうしても導き出せない・・分からないことでした。

いや、『言葉』で聞いても理解出来なかったかもしれない。


だからこそ、この不安と混乱の中に、、、

見守るんじゃなくて、入ってきてほしかった。


+++++++++++++++


発達障害児であっても

知能が高い子、自閉が薄い子はちゃんと相手を見ています。


ただ、どうしても・・・いわゆる「認知の歪み」というか、、

相手が見えていても、表情や言葉の捉え方が定型のそれとは違ったり
その時その時での感覚やメンタルの状態でも受け取り方が違ったりするので

『本人では解決出来そうにないトラブル』に発展してしまうことも
多いのだろうと思うんです。


だからこその第三者の介入は、然るべき時には必要だと思うし

そこが原因で不登校になったとしても、

長期間、本人のメンタルを健全な状態に保てないまま過ごすのは
成人後の予後にも、当人のもつ不安因子としてその素質が残るかもしれません。


定型発達の不登校児との違いは、やはり特性にあると思います。

「だから自分は駄目な子なんだ」

その思い込みの強烈さは、
定型児とは遥かに度合いが違うのが発達障害児です。


そして、そこから、、、

身体症状や精神状態を、自分でさらに負の状態に追い込むことも、
あまりなまでのこだわりの強さから発揮させてしまうことも。。。

いわゆる、二次障害の二次障害。三次障害ですね。



そこまで行ってしまわないように、、、

もし我が子が発達障害児と診断されていて、、の
不登校状態になってしまった時には

やはり負の部分での特性を加速させないような対応を
少しずつでも、、模索しながら生活する必要があるんじゃないかと思っています。



ぽんたも四月から4年生。
周りの子達も10歳の壁に突入してくるので、さらにしんどいことが増えるかもしれません。


あ、てか、まだ登校へ気持ちは持ち上がってないのですが、
きっかけ一つで彼女は行くような気がしています。

同年齢の子たちとの関わりが、
結局は、、何よりも彼女自身のメンタルをあげているのですから。






今日も読んで頂けてありがとうございました。




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FC2のほうは、基本『発達障害』に焦点をあてて書いてるので。
良かったら覗いてみてね(o^─^o)

ナカリママさんへ

わざわざ絵のアップをして下さってありがとうございました(o^─^o)
FC2のメッセージ機能は、私も使ったことがないのですが、、PCのブログ画面のタイトルバーの中にあるメールフォームでしたら、直接私とメールのやり取りが出来るので、そちらから一度ナカリママさんのアドレスで送って頂けたら、添付ファイルも送信可能になると思います。

発達障害児の不登校も、定型発達児の不登校も、不登校に行き着く要因は、、そのお子さんによってさまざまだと思いますし、その子自身の不登校ということへの捉えかたもまた百人百様だと思うんですよね。。。

だから一概には言えないと思うので・・・今回はママ自身の経験から書いてみたんです。
当時の私は、明るくこもる・・・なんて到底無理でしたから。苦笑
ひたすら自分を傷つけてましたしね。。。
でも、それが経験となっての今なのだから、また違った方向から考えることは出来ないか、、と思って書いてみたんです。

EMDRの効果はどうですか?ナカリさんも、まだまだこれからですものね。
ナカリさんにしか出来ないナカリさんの人生を送ってほしいと思います(。・ω・。)ノ

続けてですみません

さっそく見てくださってありがとうございました!

実は、勢いでアップしたものの、
ここでむーにさんが伝えたかったこととはズレてるよな~
と、自分でも思いながらでしたので・・・

あたたかいお言葉に、ホッとしました。


学校に行かないことを「休憩」と受けとめて、
プラス思考でゆっくりする、みんなと違う道だからこそできることをする、
この機会に新しい発見があるかも、という見方で日々を過ごすことで、
本人も家族も楽になれる部分はあると思うけれど、
もともとの原因のところに発達特性がある場合は、
そこ(他者や自分のゆがんだ認知)を放置することで、
こじらせて2次3次と固定化させてしまう、
というのも実感してます。
(それを、うちは今、EMDRで、ほぐしているところなんですが…)

第三者の介入が然るべき時に必要、ということに全く同感です。

「同年齢の子たちとの関わり」というのは本当に難しいですね。
(とくに女子同士はそんな気がします)

ぽんたさんに「よいきっかけ」が訪れることを願っています。

学校に行かないということ

本人にとっても大きな決断ですよね。

中学の時にナカリ本人が描いたイラストをぽんたさんに贈りたい!
とおもったんですが、コメントからでは無理みたい・・・v-356

なので、ナカリママのブログにアップしました。
ちょこっと見ていただいたら嬉しいです。

自分をダメと思わないで、まわりと折り合いをつけられるくらいに、
メンタルにエネルギーがたまりますように。
素敵な発見がありますように。

上手く表現できなくてごめんなさい。
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