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はじめまして



現在我が子ぽんたは小学6年生。
3歳の時に広汎性発達障害と診断を受けました。

発達障害を持つ我が子との生活のなかで
ママ視点での気付きや考察を綴っております。

はじめて訪問された方は
ぜひ「はじめに」のカテゴリからご一読ください。

↓そしてこことは別にむーにの日記的ブログも書いています↓
なきむしでいいじゃん♪

どちらももし良かったらお付き合いくださいね(。・ω・。)ノ

切ないほどの承認欲求。そして存在意義。


新年度になりましたね (。・ω・。)ノ


クラス替えや、、担任の配置替えのあった方や、

中学や高校へ進学を果たした方など・・・


ちょっぴり けっこう

発達ちゃんにとっても定型児にとっても
毎年毎年、何がしかの環境の変化のある4月が始まりましたね。。


みなさま、いかがお過ごしですか?




ぽんたも同じくクラスのメンバーと担任が変わりまして、

春休みにゆっくりし過ぎていたママですが、
支援を含めた色んな連携先への連絡で忙しくしておりました。


そんな中、、当市の不登校児対応を主にしている先生とも
話しをしてきたのですが・・・。



そこで

初めて「存在意義」という言葉の意味と重みを知ったのでした。



存在意義、聞いたことあります?

私はあんまり聞いたことのない言葉でした。



なので、ちょっとググってみました(。・ω・。)ノ



存在意義【そんざいいぎ】

ここに存在してるということの重要性や価値を意味する語。
存在の意義。
この場に自分が居合わせることにより生み出される価値、この世界に生きてるということの尊さや不可欠性などについて用いられる語。
もっぱら、そのような重要性や価値の欠如を疑う場面において言及される。


---- 日本語表現辞典 Weblio辞書より抜粋
http://www.weblio.jp/content/%E5%AD%98%E5%9C%A8%E6%84%8F%E7%BE%A9




この言葉、、、もしかしたら

不登校児対応に於いては、けっこう使われてるのかもしれないです。



で・・・ぽんたにとっては、

そこの欠如が今の彼女を苦しめてるのだということを
先生と話していくなかで、さらにそう痛感してしまったんですよね。




ぽんたが初めて『先生』という対象を知ったのは、
3歳を前にして通った療育園での保育士さんでした。


当時、積極奇異型だった彼女は、誰にでもよく話しかける子で

不安いっぱいに入園してくる子どもたちにとっても
同じように不安の塊で母子通園してくる母達にとっても


「ぽんたちゃんが話しかけてきてくれて助かるわ~」
な感じの、いわばクラスのキャラクター的な存在だったんです。


保育士さんたちからも、よくいじられ、愛され、、

通園バスの運転手さんからは

「ぽんたちゃん!かーわいい!!」
とよく声をかけられては、ぎゅぎゅっとしてもらってたくらい、、



ところが、、

その後、転園した先の幼稚園で混乱状態が続き、
毎日がパニックになってるような状況は、

ママにとっては想定内だけど、想定外で、、、


さらに、小学校で厳しい指導を受けることにより
そこに支援担の無理解からくる対応があって

彼女の心は、自己防衛行動としての解離状態になっていくわけだけど



そこから、これだけの年月が経って、、

あらためて思うようになったことがある。
(というより、最近気づいた)


本当は(学校の先生に)自分を受け入れてもらいたかった。

他の支援級の子達のように、自分も可愛がってもらいたかった。


そういう承認欲求のような感情を、強く持っていたんじゃないかって。



だって、可愛がってもらえる心地よさを
彼女は知ってるところから、スタートしてるんだもの。



だから、学校では先生に対して「絶対、敬語!」なぽんたちゃん。

「いい子」でいれば可愛がってもらえるだろうと
幼少時に培った本能がそうさせるのかもしれません。




面談の際、先生は繰り返すようにこう言いました。



ぽんたに役割を持たせるといいんです。

もう4年生だから出来るやろし、ぽんたにはその力がある。


もちろん最初はスモールステップからやで?
で・・慣れたら、少しずつ責任を持たせるようにしていく。


そこが、ぽんたにとっての自分の存在を確認する作業
つまり社会生活(家庭以外の場所)の中で

自分は必要とされている

そう感じることが、こういう子には何よりも大切でな、、、
これを存在意義って言うんですわ。




せやなー。。

支援学級での取り組みのなかで、司会とかやらせたらいいねん。

ぽんた、ほんまはそういうの得意やろ?



!!!!!


せんせ~~~
何で分かるん?


そぉなんですよ~~

ぽんたはめっちゃそういう子だったんですよ~笑



・・・・・・・。

何で分かるんだろう?

学校の先生なんか、誰一人ぽんたのそういう明るい面を知らないし

知ろうともしない、、
ぽんたのふところに入ろうすらとしてこないのに。



思わず、、、じぃぃぃん・・・・と胸を熱くさせてたママでした。





『ねえ、見て見て!』
『ほら、こんなの出来たよ!』


子どもなら必ず見られるこの行動が
自閉という壁に埋もれて見えてこなかった幼少期を過ぎて・・




本当は、、一番、環境の変化に耐えられなくなった

<小学校入学>後・・からの時期になって、、の

ぽんたの求めていたのは、先生たちへの承認欲求であり、
一番自分を否定されてしまった支援学級での存在意義だったんです。



ママも、そう気づいたのだから、
少しずつでも、その呪縛を解いてあげたい。

本当はぽんたの笑顔はサイコーなのに、
そこを知らない学校の先生たちに知ってもらいたい。


まだまだ出来ることは、きっとあるはず。


連携機関を巻き込んで、これからも先を目指したいと思います。








今日も読んで頂けてありがとうございました。




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とめちゃんへ

でしょ?でしょ? やっぱじぃぃん、、なんですよ~
しかも思いがけず言われたので、本当に一気にウルッときちゃいました( ;^ω^)
私の経験がそうだったのですが、、支援の現場では、あまり母の気持ちって有り難がられないんですよね。
だから、先生にそう言ってもらえて、、自分も認めてもらった、というか。。

きっとそれは、ぽんたも「本当はこうなんだよね」って認めてもらえたら、て、事なんだと思うんです。
ところが、現実はそこに触れない対応をされ続けてて。。。

だから、そこを崩したい!そう思う母心なのでした。

owlさんへ

そうなんですね!(*´ェ`*)ノ
家庭と学校がうまく連携出来ると、本当に子どもって安心して伸びるように思いますw

ウチはこれから、、、。
焦らず、でもしっかり連携出来るように、ママも先生たちと関わっていきます。
お互い今年もがんばろうね(o^─^o)

必要とされる、ということ。

私も読んでて胸がじぃんときました。
どんな小さなことでもいい、そこで認めてもらう事の積み重ねは必ず自信や心の安定にもつながると思うし、それを糧に挑戦する気持ちもわいてくると思う。

ぽんちゃんの味方^_^理解ある方々が増えて本当に嬉しい!

No title

あぁ・・・なんかストンっと納得しました。
チビ姫、最近すごく前向きで生き生きしてるの。
春休み中からなんとなくチビ姫に『仕事』を頼むようにしたんだけど、
「ママに頼られてるんだ!」って思うらしくて、
すごく張り切って手伝ってくれたり。

新年度になって担任も変わったんだけど、
1年生のとき担任だった先生なの。
しかも、ずっとチビ姫を見守ってくれてた先生。
支援担任も昨年と同じ先生で、すごく一生懸命で素敵な先生。
どちらの先生もチビ姫の存在をしっかり認めてくれる先生。

家では両親が、学校では先生方がちゃんと見ていてくれる。
これが今のチビ姫にとって大きいんだろうなぁ。

ちなみに、私の存在意義を考えてみた。
今まで・・・そんなもんあったのかしら???(^-^;)
チビ姫とパパのおかげで「ここに居ていいんだぁ~」って感じかな(笑)

つじりんさんへ

こっちにもコメントありがとうございます(*´ェ`*)ノ

そうですね~
ここにきて、ようやく色々繋がってきたってのも大きいんですよね。
私自身が、分かってるようで分かってなかった部分もあったし。

特性の把握は本当に大事なんだな~って思います。
って、文字にするとすっごい大げさに読めるかもしれないけど、いたって我が家はいつも通りです。笑

そういえば!
私、これからサポートブックを出すんですよね~。ああ、ちょっぴり緊張しちゃうかも~笑

No title

fc2ブログ、分からない・・・
すみません、さっき一言だけ拍手ページにコメントしてしまったみたいです。
そう、本当、支援機関も、学校も、ぽんたちゃんに関わってくれてる人、みんな巻き混んじゃって、学校を変えていけばいいと思います。
って、そう簡単にできることではないけど、でも、動く人がいれば、絶対何かは変わってくると信じたいです。

今、苦しんでるこの子達ためにすることは、我が子のためだけでなく、未来の、苦しむかもしれない子達を生きやすくしてあげることに繋がるかも知れないもの。

と思いながら、娘のサポートブックを私は仕上げました。
まあ、うちにはまだ入学もしていない末っ子が控えているから、というのもありますが。

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