11
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   

はじめまして



現在我が子ぽんたは小学6年生。
3歳の時に広汎性発達障害と診断を受けました。

発達障害を持つ我が子との生活のなかで
ママ視点での気付きや考察を綴っております。

はじめて訪問された方は
ぜひ「はじめに」のカテゴリからご一読ください。

↓そしてこことは別にむーにの日記的ブログも書いています↓
なきむしでいいじゃん♪

どちらももし良かったらお付き合いくださいね(。・ω・。)ノ

自身の言葉を発してこないから、それでいいってわけじゃない。

こんな天気のいい朝に、、
なんで思い出したのか分からない・・けど。

中学の時の同級生のことを思い出したので、ちょっと書いてみようと思います。



ただ、、このお話しは同級生の自死についての記述になっています。
もしトラウマを抱えている方であったり、精神的に不安定になっている方には
ここから先を読み進めることはお勧めできません。











それは今から30数年前の話。
ママが中3で、引越しをしてから始まります。

転校した中学校の同じクラスに、、
とても頭のいい男の子がいました。


その子は偏差値がすごく高かったらしくて・・・
(というより、その中学ではズバ抜けていた)


その地域では”まずありえない”とも揶揄される
”東大進学率”という単語が、当たり前に出てくるような高校に

彼は進学しました。



でも・・・・。


その子は、今思うと、、
どう考えても高機能の子だったように思うんです。

口数が少ない、、というよりは、
人と関わる力が備わってない。。。

独特の空気感でもって、クラスに存在し、、

時にやんちゃな男の子たちから、いじめとも取れるような
からかいを受けていたようにも覚えています。

で、からかいを受けているのに・・・そうされていても、
『感情が表に出てこない』そんな感じの子だったので

それ以上の激しいいじめにも、繋がらなかったようにも
見えていました。


周りの子たちにとっても

なんか懐に入っていけない

そんな彼だったのですが、、一緒にいる友人のような子は
確か、2人くらい居たように思います。

でも、中学の頃なんて、
高校が違うとまた別の友達を作るようになったりしちゃうものなので

やはり・・・進学校に進んだ彼と、連絡を取り合ってる様子は
後から聞いた話では、同じ中学の子たちのなかでは誰もいないようでした。



その彼なのですが、
高校に行ってた・・・その彼なのですが、、、


まだ10代、、という若さで、


自死。してしまったんです。

その高校の周りには、官舎という高い建物が数多くあったので
その一棟から飛び降りたようでした。




同級生たちの衝撃は、当時、相当なものでした。

『なんでだよ!!』
『どうして気づいてやれなかったんだよ!』


本当に・・・みんながみんな、口をそろえたように・・

『どうして・・・??』

その言葉しか出てこない、、そんな感じで
呆然・・となっていたのを覚えています。



いったい、、理由は何だったのでしょう?

どうやら、親御さんですら「なぜなのか分からない」。
高校でも、いじめや何かがあったという事実は見当たらず、、

本当に原因不明のままの、出来事だったようで。。。。




で、、、ふと今になって、当時を思い出してみて。



もしかしたら。。。

もしかしたら、、、だけど。


何らかの二次的な弊害があったのではないか?


自閉的な素質を抱えていて、感情が表に出てこない、、
『そんな彼だから、それでいいのだ』

・・・・と、彼から発信してこないことを良しとしていた、、、

そういうことは、本当に一切無かったのか?・・・と。



もう、、今となっては仮定でしかないのだけど、、


本当は、、発信してこなかったのではなく、
彼自身どう発信していいか、分からなかったんじゃないか?


そんな風に、、

青空の見える窓を眺めながら、思ったのでした。



でもね。。。

高校生とはいえ、、
まだ親の保護下にあった子どもでしょ?


何がしかのヘルプサインはあったんじゃないかと思うの。

何度も何度も、ヘルプを出していたのに
近くにいて見てくれてたはずの人にすら、見逃されてしまって、、、





そう思うと、本当に切ない。

それじゃなくても、当時、自閉症というと、
発達遅滞を伴うカナータイプが、特にそう認識されていた時代。

いわゆる偏差値の高いような高機能の子はとくに
「ちょっと変わった子」と見過ごされていた時代。




でも、、

そこから数10年も経って、少しずつだけど、、

当時子どもだった成人当事者の声も拾われるようになって、
発達障害に関する理解や解釈も広がりを見せるようになってきて、、

もちろん

まだまだマイノリティな分野であることは否めないのだけど。




彼のような子どもたちを減らしていくためにも、、
出来ることがあるなら、

後ろ向きにはなりたくないです。

発信していくことに意義があるのなら
これからも発信し続けたい、、、そう思います。



そんなことを思った『こどもの日』でした。











今日も読んでいただけてありがとうございました。



もし共感して頂けたら・・・
押して頂けると嬉しいです。




にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト
Secre

プロフィール

むーに

Author:むーに

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

にほんブログ村

良かったら押して下さい^^

コメントの入力方法

コメントを入力する場合は 記事文章最下部の コメント:_の _の部分をクリックすると 入力欄が出てきます。

最新コメント

twitter

検索フォーム

メールはここから

名前:
メール:
件名:
本文:

ペットショップへ行く前に

Amazon

支援者当事者・お友だち

支援グッズ・お役立ち情報