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はじめまして



現在我が子ぽんたは小学6年生。
3歳の時に広汎性発達障害と診断を受けました。

発達障害を持つ我が子との生活のなかで
ママ視点での気付きや考察を綴っております。

はじめて訪問された方は
ぜひ「はじめに」のカテゴリからご一読ください。

↓そしてこことは別にむーにの日記的ブログも書いています↓
なきむしでいいじゃん♪

どちらももし良かったらお付き合いくださいね(。・ω・。)ノ

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聴覚優位と計算障害(3)一部追記

『あんなママ。計算なんてな、足したり引いたりとかホンマはせぇへんで?』
『10までの足し引きなんてものは、暗記で覚えてしまってるねん。そこをわざわざ数えたりせぇへん。』
『あとはもう、桁が上がろうが、それの繰り返しや』


・・・・と、申したのは、


はい。ぽんたちゃんのパパでした( ´・ω・)ノ


コメントで、「聴覚とセットの意味が分かりにくい」とのご指摘も受けまして、
少し記事の一部を追記しています。
我が子を観察してきて、「これなら少し分かるかも?」との思いから色々挑戦していますが
どなたにも当てはまるとも考えてるわけではないのですが、よかったら読んでみてください(*´ェ`*)ノ




今回の話は続きものとなっております。

興味のある方は、
聴覚優位と計算障害(1)より、ご覧ください。




支援学級での取り出し授業の時に、自分で選んだという宿題プリントをしている時のこと。


足し算は、何の迷いもなくスラスラスラ~~♪と、答えを書き込んでいきます。
『足して5』は、もう充分クリアしてるのだと思いました。


tashizan
※すみません・・「足して10」がちょっと見つかりませんでした。

そして、

時期を同じくして、支援学級の取り出し授業を担当された先生から
(多分)「10のかたまりを理解してるだろう」と言われまして

次からは、繰り上がりの計算を少しずつ練習しましょう
と報告を受けました。




ところが。

hikizan


これを見て、少し分かるでしょうか?


5-2=

・・・・で、既に固まってます。
頭のなかで、ぽんちゃん、数えてます。


*-1=

これは、すぐ答えを書くことが出来ました。
該当数字から、一つ引くのは分かるようで、次々書いていきます。


9-5=

半泣きです。苦笑
(なんで、こんなのやらすのよーっ!)な心の叫びが聞こえそうです。笑

こんな状態で繰り上がり・繰り下がりって、ちょっと無謀じゃないのか!?


とにかく・・・ここでママは、

つい最近、同じように発達ちゃんを育てているママ友Yちゃんから教わった

指を使って『増える減るの概念を掴む』ことをぽんたにさせてみたんです。

簡単なことなのですが
足し算・引き算は、『増える』と『減る』の連続体なわけですね。

そこで。

数が増えるときは、指を一本ずつだしていき、
数が減るときは、指を一本ずつ握りこんでいく。


たとえば、

ぽんたに「9本の指をいっぺんに出せる?」と聞くと
9本を一瞬で立てまして。


はい。
数(この場合『量』)の感覚は出来ました。

「じゃあ、ここから5本減らそう」 ← で、握りこむ。

「答えはいくつ?」
「4」


「そうそう、10までなら鉛筆を指で挟んだままで、これが出来ると思う。」
「これでやってみよう」

とはいえ、普段やっていない、この一連の動作が
瞬間で答えを導きだしたい衝動を阻害するのか

きぃぃぃぃぃ!!!!!ヽ(゚`Д´゚)ノ

となってしまい、このときは途中で中断してしまいました。



でも、「あ、これなら分かるようになるかも?」
そう思ったママでしたが、、

指を使う行為を、以前先生から否定されたために
律儀に『言われたことを守りたい』こだわり発動中のぽんたちゃんには

なかなか指を使ってくれません_| ̄|○


これはママの推測なのですが
『10の量』と、『10の分解』が、まだ頭のなかで合致してないのだと思います。

『足し算』には抵抗がないのに、『引き算』では数えないと出来ないと思いこんでいる
ぽんたの中の認識のような解釈が固まってしまってるのかもしれません。


この『増える』と『減る』の概念を、
もう一度、取り出し授業のときに、声に出してやってもらいたい
指と一緒に。

つまり
「9-5の、9の分だけ指を出す」と声をかけて、ぽんたは自分の指を見つめながら指を出し
「そこから5を減らす」と声をかけて、ぽんたは自分の出した指の5本分を握る(減らす)
「そうすると、答えはいくつ?(この場合何本?)」と声をかけて、ぽんたは自分の出してる指の本数を見て、答える。

この、、視覚情報と声かけを、セットで行うという、

ぽんたにとっては、得意傾向である聴覚刺激も使って
しっかり数の増減を、数式と一緒にインプットする刷り込み作業は
ぽんたには有効なんじゃないか、、と感じてて。

そこはママ的に「やってみたい」事として思ってるわけです。

支援担にも、是非協力してもらおう♪





ところで、ここで話は変わりますが。

【計算障害】〈ディスカリキュア〉を含む学習障害は、
知的発達に遅れは無いが、読む・書く・話す・計算するなどの特定の分野で
困難を伴う障害
のことです。

ぽんたのような『境界域知能』の子の場合、、
本来なら計算障害としては当てはまりません。


ただ、、知能検査などでは、
検査時の調子如何で、『高機能~軽度』と乱高下することがあり

それも『発達ちゃんあるある』なわけなのですが、
一つ一つの凸凹具合によって、対応を模索する必要があるんですよね。。。


得意なことは、どんどん伸ばして自信をつけてほしいし
苦手分野であっても、理解できるヒントがあるなら探してみたい。


つい最近もね、、ぽんちゃん、こう言うんです。


同じ不登校だった子は、もうかけ算をやってるのに、ぽんたは全然出来ないんだよ。
クラスの子がぽんたのやってるプリント見て「えっ?」ってなるの、イヤなの。

だから、ぽんたはバカなんだって、やっぱり思っちゃうんだよ。




(´;ω;`)


まぁ、告知はしてるので「確かに小さい頃から遅れてるしね」と話し、、
「もしこのまま大きくなっても今と変わらない状況だったら、計算障害もあるのかもしれないね」
と伝えまして。

「でも大きくなったら、スマホの計算機や電卓で計算してる人って、けっこういるし、ぽんたは知らないだけで『一桁の計算が難しい』って人も割といるんだよ」
などなど・・・やり方はいくらでもある、、、と話しました。


周りが見えるって、本当切ないね。。。

「ぽんたは動画とか見てて、ふりがなが無くても読める漢字、めっちゃ増えたやろ?それは自慢やで。たぶん4年生でそこまで読める子は少ないと思うわ~」
と、別の視点も伝えつつ・・・・

学校側にも、また色々伝えなくちゃなぁ~・・・と思ったのでした。







おしまい( ´・ω・)ノ


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みなみのままさんへ

はじめまして(o^─^o)
訪問ありがとうございます。

少しずつ拝読させて頂こうと思います。
コメントありがとうございました。

No title

突然のコメントで失礼します♪
どんぐり倶楽部のデンタ君、もしよかったら参考にしてみてください(*^_^*)


テリちゃんへ

量の把握と数の概念が入らない原因に短期記憶の弱さが関係してるだけなのか、実際はまだ手探りで分からない状態なんですよね。
それで考えてみたのが、式に書いてある数を声に出してみたらどうだろう?ってことだったんです。・・・って、そこを書き忘れてました( ;^ω^)ごめんなさい、あの書き方じゃ分からないですよね。追記しておきます。

そして聴覚優位であっても視覚情報・視覚支援は必要なんですよね。
ぽんたも字幕のある画像のほうがさらに分かりやすいみたいですよ~(*´ェ`*)ノ

とめちゃんへ

お返事遅くなってごめんなさい( ;´-`)

かいとくんは指を使って数えるのに10で往復できるってスゴイですね~ww
ぽんたは往復しはじめると、かなりの確立で数え間違えちゃうらしくて、往復数えはしなくなっちゃったんですよ。

そう、支援ってそういうものですよね。
ぽんたが理解できるために定型のやり方で出来ないのであれば、違う方法を模索してみる、、に先生も親も一緒に考えを出し合うことが支援としては最善なんじゃないかと私も思います。

とめちゃん、コメントありがとうヽ(^ω^)ノ

No title

私は、算数は、暗算は苦手だけど計算できないわけじゃないんですよね。
作業記憶が苦手だから暗算が苦手なんだと思うし。

私は、どちらかというと視覚優位なので、図を使ったりイメージで苦手な事を補ってる部分あるし、聴覚を使って算数を教えるってどうやるんだろう?…という感じです。
(私は、比較的、計算問題はできるけど、文章問題の算数が苦手だし。)

視覚優位だとは思うけど、苦手な言語に関しては、耳と目から同じ情報を入れるのが理解しやすかったりします。

テレビとか、聞き取れてない(聞くスピードに理解が追いつかない)事が多いので、映画とかでも詳しく理解できず何となくで見てる事が多いです。
事前にあらすじを読んだり、主人に解説してもらう事もありますが。

少し前に、世界名作劇場のアニメDVDを借りて見ました。
多分聴覚障害の人用の字幕だと思いますが、台詞と一字一句同じ文章の字幕だったんです。

字幕を見つつ耳で同じ台詞を聞いて見ていたら、いつもより細かく理解しやすく見やすかったです。

映画とかの字幕は、吹き替えの台詞とかと文章が違うので、見ながら聞くのはできないのが残念。
私の場合、字幕を時間内に読むのもできない事あるし、聞き取りも出来てないので、この場合は視覚優位でもどちらが見やすいとも言えません。

全然関係ないような感じですが、視覚と聴覚セットでインプットするのは結構よいのだろうなと思いました。

ぽんたちゃんの歌を二度聞いたぐらいで口ずさめるという話は、本当、才能だな〜と思います。
私は何度聞いても正確に聞き取るの難しいし。

えらそうには言えないですが、出来ることもあるんだって今よりも自信が持てるようになるといいなと思います。
むーにさんにしっかり育てられているのを見ると、IQ関係なく、将来はある程度素敵な女性になれそうだな…と思ったりしてます。
私も、小さい時にいろいろ身につけたかったと思います。

⚪︎⚪︎…

でも、ぽんちゃんの丸を書く作業と同じように、しばらくの間、いわゆる算数ブロック?それを使っての練習もやってみましたが、はまりませんでした。
指折り数え、びっくりしたのは10を超えたらどうするのかなと思ってたら、ちゃんと往復できてることにびっくりしました。

ホント、そこですよね。
見た目がどうのこうのよりも、ここが辛くてこうしたら取り組める、ならばそうやりましょう、 と柔軟に対応してこその支援級だと思います。

でも、今年度からは良い流れになってきていることで、ぽんちゃんの学びの環境も改正されつつあるようで嬉しいことです。

とめちゃんへ

かいとくんの入ってるルーム級の先生は本当に理解があるんでしょうね~。
指を使っていいって言って、見守ってもらえてるなんて羨ましい限りです。

ぽんたは1年の時から、あまり指を使う指導をされてなかった、、というか、式に出てくる数の分だけ〇を書いて、それを数えさせる方式を、ずーっとしていました。
わざわざ〇を書くんですよ、何個も何個も。毎日毎日。何かさすがに疲れちゃって・・・という感じで、3年になってようやく指を使いだしたら「もう大きいんだから使わないよ」と。

なんていうか、どこかぽんたに対しての対応が、定型の子と同じやり方への流れにどうしてもなりやすいんです。
確かにすごく語彙が増えてるので、話してる姿だけを見たら、どこで困り感を抱えてるのかが見えづらいんでしょうね。
そこがこの子の持つ特性ゆえのしんどさなんだろうなって、成長を重ねるごとにますます感じるようになってきました。これからもっと大変だと思います。

本当は数えてもいいんじゃないかと思うんですよね。それにどんなやり方でもいいから、自分で答えを導き出せることのほうが、本人にとっても大きなことなのだと思います。

いつもコメントありがとうございます(*´ェ`*)ノ

今だに。

ウチは指折り数えて頑張ってます。
繰り返し、繰り返し…

一年生の頃、支援級の担任に私から、指折り数えもいつかは卒業するんでしょうか?と尋ねたことがあります。
その時は、どんな手使っても、やろうとする気持ちや導きだせてるのであれば問題ないですよ、と。

私から見ても毎回エンピツ置いて数えてまた持って答えを書き、また置いて数え…の繰り返しで大変だなとは思いますが、そこは反復作業を嫌がらない発達ちゃんならではの事かなと思います。
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