07
1
2
3
4
5
6
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

はじめまして



現在我が子ぽんたは小学6年生。
3歳の時に広汎性発達障害と診断を受けました。

発達障害を持つ我が子との生活のなかで
ママ視点での気付きや考察を綴っております。

はじめて訪問された方は
ぜひ「はじめに」のカテゴリからご一読ください。

↓そしてこことは別にむーにの日記的ブログも書いています↓
なきむしでいいじゃん♪

どちらももし良かったらお付き合いくださいね(。・ω・。)ノ

発達障害児が、自分の状況を受け入れるということ。

地域にもよるのだと思うのですが、
ぽんたの小学校では、あと10日足らずで始業式で
二学期が始まります。


ママの体調不良により、
「夏休みのバケーション」的なお出かけは
殆ど行ってあげられなかったのですが

ヘルパーさんとのお出かけやデイサービス、
突然の訃報により実家に帰省するなど、、

何気にバタバタとは過ごした夏休みだったように思います。



そんななか・・・・
ぽんたの地域での夏祭りが、例年通り行われました。


その祭りが終わったあと、
必ずパパがある子のことを話すのですが。。。

その話を聞くたび
ぽんたと重なる部分があるように思われてまして。

で、毎年、その子の話を聞くにつれ・・・

時間をかけて、本人への障害認知と受容を
親も一緒になって、働きかけることも

場合によっては、とても大事なんじゃないか、、と
思うようになったことがあるんです。


・・・って、この話だけじゃ、ちょっと分かりづらいですよね( ;^ω^)




実は、こういう事象がありました。

個人のプライバシーもあるので、あまり詳細には書けないのですが、、
端折りつつの小文にて想像いただけるでしょうか。



実は数年前から、地域の活動のお手伝いをしてくれる子がいます。
もちろん既に高校も卒業して、地域での就労も果たしてます。

そういう年齢です。



親に言われて、地域の活動を手伝うという、、、
性格的には真面目で実直な子です。

ところが、その祭りなど、、の騒然とした場では
軽く混乱してしまうのかもしれませんが、、



簡単な計算が出来ない。



お祭りなどという場所では
取り扱う単価は、だいたい50円100円単位です。

100円のカキ氷が2個注文されて、
お客さんから500円渡される。
「はい、お釣りはいくら?」

・・・・が、計算できずに、かなりアタフタしてしまうらしい。



ぽんたのパパは、家庭に戻ってくると、
歯に衣着せずの発言をバンバンする人なので

『あいつはバカや。話にならん。』
的なことを毎年言っているのですが、、、。


もちろん、その子の小学生の時分から
知っているママとすれば・・

多少なりの遅れを伴う発達障害だろうことは
想像に難くないわけで。




ここで、もしぽんただったら?


ぽんたには既に
『あなたには学習障がい(計算障害)の傾向が出てる』
ことを告知しているので、、


疲労しやすくなるだろうことが想像できるお祭りでの手伝いを、、と
その子に比して考えるならば、

電卓を持たせて
「『私、計算が苦手だから』って言って、これを使おう」
って、工夫を教えることが出来るのだけど・・・。



その子の場合。

きっと騒然とした周囲に囲まれる状況では
「急がなきゃ」と焦る気持ちもさらに拍車をかけたのでしょう。


簡単な計算も出来ないのか。
早くお釣りを渡してよ。



そんな空気を感じていたらしいことも、
後になってパパから、こう聞きまして。

『もう自分の状況が分かってるみたいやで。悩んでるみたいやったで。』




親御さんの気持ち、本人の気持ちを考えると
どうにもこうにも、、仲良しにでもなってなければ、入れない領域なのですが、、


その子自身の性格や状況をかんがみて・・・の
告知はやっぱり「有り」なんだと思います。



とはいえ、簡単な話じゃないですよね。

マイナスイメージだけを膨らませるようであっては、
告知はするべきではないでしょう。

でも周りを見る力のある子は、
それだけでも「他者との違い」に気づく時がやってきます。


そこをどう受け入れて、折り合っていくか。

親もだけど、発達特性のある子供自身にとって
いつかは通る課題なのかもしれません。





今回もご訪問、ありがとうございました。



にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ
にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村







関連記事
スポンサーサイト

ナカリママさんへ

いつもコメントありがとうございます♪

こんにちは。お返事遅くなってすみません。。。
そうですか、ナカリさんは年金の受給申請をするんですね。
っていうか・・・精神と知的、、分かれてるんですね。知らなかったです。
療育手帳所持だと知的のほうでの申請なのかな?とか、精神の手帳所持だと精神??なくらいでの意識でした。

未診断もしくは障害受容を否定し続ける成人発達障害の方は、私の周りにもけっこうおられるのですが、、
なんていうか、どう生きるか、、特性の強い部分とどう折り合って生きていきたいか、、に気づいておられる方は、やはり毎日過ごすなかでの工夫の仕方をご自分なりに見つけてるような気がします。私の目標はそこかもしれないです。

最近、ちょっと長文がしんどくて、ほとんどのブログにお邪魔することが出来なくて、、ナカリママさんのとこにもお邪魔してませんでした。
でもちょっとずつですが、読めるようになってきたので、またお邪魔したいです(o^─^o)

朝夕の空気も、もうすぐ秋の気配に変わりそうな感じになってきましたねw
ナカリママさんも、ナカリさんも、今日もご無事でお過ごしください。

ももんがさんへ

こんにちは(o^─^o)
毎度のことながら返事が遅くなってしまってすみません。。。

ももんがさんは診断を受けた当事者さんだったんですね。
成人発達障害支援に関する実情をたくさん教えて頂いて、本当にありがとうございました。
笹森さんともお話しされたことがあるなんて、驚きでしたが、、あれ?もしかして、ももんがさんも関西圏内の方だったのかしら?

ところで、、自分の障害特性を自分で受容していく作業って、やっぱり色んな意味でしんどいことも多いですよね。
私も(未診断ですが)特性のあるだろう人間なので、凸凹の凹の部分とどう付き合うか、自分のなかでの折り合いをどう落とし込むか、、をループしながら生きてきたので、微力ながら寄り添えたり理解できる・想像できる部分があったので、そこは娘の育児に対しても考えるところが大きいんですよね。。
あれ?なんか、コメントの内容と外れてきちゃったかしら?( ;^ω^)

ももんがさんは、今日からまた新たな一週間のお仕事ですか?
娘は今週中には夏休みが明けて二学期に突入です。お互い頑張りましょう(*゚ェ゚*)ノ

おひさしぶりです

ぽんたちゃんの夏休みももうすぐ終わるのですね。
学校が始まるとまた環境が変わって大変かと思いますが、どうぞご無事で。

こちらでも、ボチボチ準備を、と、市役所の年金課に足を運んで書類をもらってきました。

「知的障がい」だけで病院に行くことはないでしょう?と言われて、
初診日が必要な分(精神疾患)と不要な分(知的障がい)と2部書類をもらったんですが、
なんだかなあ~
知的な遅れがある、ということと、病院で治療を受けて服薬しているということと、を、明らかに分けて対応されたのに、なんというか複雑な思いで帰宅しました。

いろいろな意味で、世の中がもっと「優しく」なればなあと、
穏やかな知的障がいの方たちの姿を思うと感じます。
まあ、一方で、精神疾患の方たちに対する偏見やバッシングもかなりひどいですし。
とにかく本人の自己受容というのは生易しいモノじゃないというのは確かです・・・
成人まであと半年を切っている我が家としては、
なかなか重たい記事でした。

ぽんたちゃんとむーにさんの2学期が平穏に始まりますように。




その方の今を思うと、辛い

こんにちは
ぽんたちゃんの学校はもうすぐ新学期なんですね
忙しい夏休みだったようで・・・・本当に母子共にお疲れ様でしたm(__)m

こちらの記事、思い当たる事がありすぎて
かなりの長文になってしまいました
本当に長いです、ごめんなさい

成人の発達障害疑いの方がいらっしゃるのですね・・・・・
彼の今の辛さ、そして未来を思い切なくなりました
私も成人後、一人で診断を受けた者だからです

彼が発達障害の事を知り、検査を受けようと思っても・・・・・
その道は辛い、長いものになるでしょう

いや、もし彼のご家族が障害受容に積極的な方で
一緒に病院や相談機関に行けるならまだいいのです

しかし成人後診断の発達障害者には殆どの親は無理解です
私の親も今日まで受け入れていません

(『普通学級を出たんだからあんたは普通』
『一生懸命育てきたのに、今更そんな事言わないでよ』と)

親の理解がないなら、彼は単独で行動する事になります
まず病院、少ない上に数ヶ月待ちなんてザラですよね
しかも予約の段階ではいい病院かわからない
(発達障害支援センターも『評判のよし悪しは教えられない』と)
電話の段階では良さそうでも、いざ行けば
『親同伴じゃないの?じゃあ帰った帰った!』
と邪険にする医者も少なからずいます

何ヶ月もかけてやっと診断が降りても
その後のサポートはなし
相談機関なり作業所なり全部自分で探して頑張って~です

私は発達障害支援センターを頼ったんですが
まぁえらい目に遭いました
障害者職業センターにすぐ送られたんですが
発達障害支援センターとの提携は一切なし
後から発覚したんですが、発達障害の知識もない人達でした
(でも利用者には『知識と実績あります』と言い張るという)

そこから就労支援を受けて就職しましたが
斡旋された所が以前から職業センターとズブズブの
すんごいブラック企業で・・・・・・
助成金目当てで、障害の理解は一切なし
『サポートします』と言いながら完全企業の味方のジョブコーチ達・・・・・

その後別の障害者支援機関でもえらい目にあり
今はもう一般のふりで派遣です
あの数年間は本当に無駄だったとガックリしています

いくら頭をさげて頼んでも単独で来る成人発達障害者には
支援者はガンガン足元見ます
『こいつ馬鹿だから何言ってもいいだろ』
みたいな対応、普通にされます

後から奇跡的にお話できたあの有名な笹森理絵さんいわく
(当事者ながら支援者として活動されてる方)

『心の通ったよい支援者と出会うには結局宝くじ並の運なんです・・・・』

よい支援者もいるにはいるが
若かったり上司がガンだったりで彼らの意見は通りにくい
笹森さん自身も何度も頭ごなしに否定されてきたそうです

そんな笹森さんには相談したい成人当事者が殺到してるんですが
彼女がやってるカウンセリングは神戸市の事業なんで
去年からは神戸市以外の人は皆お断りになってしまい・・・・・

職員さんいわく、本当に大変な人数だから
そういう意味でもお断りするしかない、と
殺到する相談内容で一番多いのは
『地元の支援者からえらい目にあわされた』です

一般社会でバッシングされ、
必死で頼った福祉からも似たような対応
それで傷ついた人が山ほど笹森さんに押しかけ
結局それも断られ、相談難民に・・・・・・
少なくとも私が知ってる成人後診断者の姿です

彼に手助けしてあげられる存在があれば
一緒に色んな所に言って困り事を代弁してやれる人がいればと
願わずにはいられません

親が同伴するだけで病院も福祉も態度が変わりますからね・・・・・
どうか私達のようにならないで
Secre

プロフィール

むーに

Author:むーに

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

にほんブログ村

良かったら押して下さい^^

コメントの入力方法

コメントを入力する場合は 記事文章最下部の コメント:_の _の部分をクリックすると 入力欄が出てきます。

最新コメント

twitter

検索フォーム

メールはここから

名前:
メール:
件名:
本文:

ペットショップへ行く前に

Amazon

支援者当事者・お友だち

支援グッズ・お役立ち情報