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はじめまして



現在我が子ぽんたは小学6年生。
3歳の時に広汎性発達障害と診断を受けました。

発達障害を持つ我が子との生活のなかで
ママ視点での気付きや考察を綴っております。

はじめて訪問された方は
ぜひ「はじめに」のカテゴリからご一読ください。

↓そしてこことは別にむーにの日記的ブログも書いています↓
なきむしでいいじゃん♪

どちらももし良かったらお付き合いくださいね(。・ω・。)ノ

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失ってしまっている記憶と向き合う瞬間。

今回も訪問ありがとうございます。

暑さが始まりだした日中の気温と、まだ少し冷え込む夜間の涼しさ。
身体が季節の変化に順応するのが、少し難しい季節ですね。

この季節は、ふとしたことで愚図りがちなお子さんも多いのではないのでしょうか?
時々上手に冷房も使ってみましょう。

我が家はすでに使っています。笑
暑さに身体が馴れてくるのに時間がかかるので、夏より必須かもしれないので。




・・・・・おっと。

脱線したまま、終わってしまうところでした( ;^ω^)


今回は、続きものの記事になっております。

お時間のある方は、「はい。私はイヤです。」前編と、「はい。私はイヤです。」後編から読んでいただけると、少しは話が分かりやすいかと思います。



さて。


ぽんたも下校してきて、いつも通りにダラダラと過ごすリビングで電話のベルが鳴りました。

それは、支援担からのもので「ぽんたちゃんと話した内容なんですけど。」
今回のこと、お母さんに経緯だけ伝えておこうと思いまして。」
というものでした。


「ぽんた、ママちょっと上の部屋で話してきてもいい?」

そう断って上にあがると・・・・。



登校したあと、休み時間中にぽんたの意思を再度確かめに、先生はぽんたのもとへ行ったそうです。

「ぽんちゃんは、今4年生や。次の次には、ぽんちゃんも送りだしてもらう側になるのん、分かるよな?」
「それに今まで一緒に練習してきた支援学級のお友達とも話して、ぽんちゃんの担当もあるやろ?」

「ぽんちゃんは、自分の担当の分をほかの子にお願いしてまで出たくないって思うん?」



・・・・当然といえば当然の理屈。
当初、ぽんたはそこで、「やっぱり出ます。」と答えたそうでした。


ところが、昼休みになってから、「やっぱり出たくない。」と職員室を訪れたぽんた。
理由は、「6年生に苦手な子がいるから」

「でも誰でも苦手な子はおったりするで。今まで何度も練習して、この日のためにみんなで準備してきてるやろ?」
「ぽんたちゃんも送ってもらう側にすぐなるんだから、今の6年生を送り出してあげよって思おうよ」



と、再度正論でもって話していると、突然ぽんたが、「いや、本当は用事があって・・・・ゴニョゴニョ。。」と、しどろもどろになった。


「ぽんたちゃん。さっき言ったことと全然違うんだけど」
「さっきは、苦手な子がいるって、そう言ったやん」



ここで、ぽんたの目から大粒の涙がぽろぽろっと、落ちてきて。

泣きじゃくりながら、こう言ったそうなんです。

「すみません!」
「どうしてだかは、本当はよく分からないんです。でも、イヤなんです。」
「どうしても、出たくないんです。」



支援担は、ここで引き下がりました。
そして、急きょママの携帯に「このままいつも通りに下校させます。」と、連絡をくれたのでした。


ママのなかでは、納得の一文字しか浮かびませんでした。

まったく思い出せなくなってしまった不登校前後の支援学級で起こった先生たちとの記憶。



今回、無理強いを回避してくれた先生に感謝の言葉を言いつつも・・・・。

「すみません、ここから話すことはぽんたのための言い訳になるかもしれません」
そう前置きして、支援教室に通うことで、今まで彼女が経験していることを話しました。

話す言葉も増え、色んな会話をこなそうとするぽんた。
でも、どうしても分からない、ついていけない授業がある。

普通学級に戻ると、『出来ないことの多いぽんたちゃん』
支援学級では、お話が上手で、知的に低い子たちに比べたら『出来ることの多いぽんたちゃん』

彼女はその狭間を、目で、耳で、身体で、心で、感じるようになってきた。
しんどさの自覚は、もうぽんたのなかで芽生えている、と。


電話の向こうで、支援担もうなづいているようでした。

「でも、だからこそ、『やった!出来た!』という体験を増やしてあげたいですね」
「そうして、中学校にその体験をつないでいって欲しい」

「私たちも、そのための支援を、これからもがんばります」


そう言って頂いて、本当にそのとおりだとママも思いました。



そういえば、こうも言ってました。

『分からない』が言えるって、すごいことだよね。
ぽんたちゃん、本当にこの一年でとても成長したねって。



「なんだか分からない」

この状態は、ぽんたの性質を考えると、とてもキツイんだろうなって思います。
基本、白黒ついてることを好む特性が強いから。



でもね、長いスパンで考えると・・・。

苦しい時期って、人生のなかでは、何度でも訪れるものなんだと思う。
それでもやっぱり、当時6歳のぽんたにとっては、まだ真綿のなかで守られていてもいい時期だったかもしれないのに、厳しい経験することになってしまった。


今も毎日の生活のなかで、二次障害・三次障害と色んなしんどさを負ってしまってる彼女の一面を見つけてしまうとき、やはり律していられない心のうちをママも感じています。


ならば。

なおさら本人はいったいどう感じて、今を生きているのだろう。



でも、あなたは孤独じゃない。

自分から孤独になる必要は、どこにもない。



それだけは、彼女の胸にしっかり刻まれるように、ママもまだまだあきらめないよ。






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