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はじめまして



現在我が子ぽんたは小学6年生。
3歳の時に広汎性発達障害と診断を受けました。

発達障害を持つ我が子との生活のなかで
ママ視点での気付きや考察を綴っております。

はじめて訪問された方は
ぜひ「はじめに」のカテゴリからご一読ください。

↓そしてこことは別にむーにの日記的ブログも書いています↓
なきむしでいいじゃん♪

どちらももし良かったらお付き合いくださいね(。・ω・。)ノ

(加筆)注意や指摘にも傷つくのには理由がある②

訪問ありがとうございます。

雨で始まる一日が増えましたね、少しずつ季節が進んでるのが分かります。
たまに、ふと、見上げると、高い高い青空。

馬肥ゆる秋。


ああ、肥ゆりそうでコワイわ(笑)
なんちゃって。





さて。

前回の記事から、少し日にちが空いてしまいました。



小学校での運動会があったので、バッタバッタと動きまわっていたぽんたママ。
ようやく落ち着いたので、続きを推敲していこうと前回の記事を読み直していきました。




・・・・・・・・・


私ったら。



なんてしんどい記事を書いていたんだろう。





正直、、っていうか、マジ。そう思いまして。。。

続きが書けるのかどうか、少し自信を無くしていたのですが。





多分、発達障害児のなかでも、ぽんたのような思いをされてきた方や、今、その過渡期にある方のことを考えると、書く気持ちを奮い立たせてしまう自分がいて。

ママ自身もしんどいのが本当のところなのですが、でも、やっぱり言葉にしてみたいと思います。


いや、単純に書きたいのかもしませんが( ;´Д`)




どうか、、、願わくば、少しでも慰めにならんことを。

なんか上から目線のようで申し訳ないのですが、娘と向き合ってきたなかでの考察を綴るだけですので、お許しいただければと思います。










話は一学期に戻ります。


小学5年の宿泊学習。
みんなでお泊り。


ワクワクとドキドキと、そしてやっぱり、心配や不安を心のなかに忍ばせながら。

5年生全員。
・・・と、ぽんたを乗せたバスが、出発しました。



なんだかんだ言っても色んな初めての経験をしてきます。

そうしたことで湧き上がる興奮や、家庭とは違った意味での緊張や体験を持ち帰ってくるのだろうと、ぽんたの下校を待ちわびていたママです。




でも。
帰ってきた様子は、ママの予想を大きく裏切ってくれました。




行くんじゃなかった。

ぽんたの記憶のなかで、黒歴史として残ると思う。





そう言い捨てるように、つぶやいた彼女の顔は、決して明るいものではありませんでした。





今まで、不登校や登校渋りがありながらも、同級生たちとの交流をなんとか続けてきました。
そのなかでの学校生活での様子は、もちろんママよりも彼らたちのほうが知っていたはずなのです。


ところが、環境じたいが日常とは全く違う「林間学校」。

そのなかで、何か話をするネタを作りたかったんじゃないか。
そう推測できることが、ぽんたの身にふりかかりました。


まぁとにかく緘黙で反論しない、滅多に泣きだしたりしないぽんたちゃんです。




「なぁなぁ、ぽんたちゃんの箸の持ち方って変やな」

「あれ?またぽんたちゃん同じ服着てるん?きったな」


いや、本当はちゃんと着替えてました。


「ぽんたちゃんの鉛筆の持ち方って、おかしくない?」




ぽんた曰く、、、それこそ本当に細かく、自分のする行為に、誰かの注視が入り、しかも指摘された・・・と。




何で、あたしばっかり言われるの!?

リンカンの間じゅう、ず~~~~っっと!そんなんだったんだよ。





帰宅してからの彼女は、ひどく興奮し、愚痴を言い続け、そして、疲労していました。




実は、この話には前振りがありまして。


今回の林間のプログラムではカレー作りがありました。
その事前練習として、一度だけ家庭科でカレー作りをしているのですが、その時全然動けなかったんです。



「うわぁ~!!ぽんたちゃん、何してるのん!」
「えええ、ぽんちゃん、何もでけへんやん」




ん?
ぽんた、家庭科の先生はちゃんとわかりやすく教えてくれたんちゃうの?




いやいやいや!!


なんか、前のほうにやり方を張り付けて、さらさら~っとは説明したんだと思うよ。
でも、何が何だか、全然分からないうちに、「はい、さっさと始めますよ」って!

ぽんた、分からなかったから、ちゃんと家庭科の先生に、教えてもらいにいこうとしたんだよ!

ところが先に、同じように聞きに行った子が「なんでちゃんと聞いてなかったんですか!」って逆に叱られたの。
しかも、怒ったままでその先生、結局全然教えてくれなかったんだよ!


それっておかしくない!?


でもそれを見たら、「うわ、この先生には聞けないわ」って。






あらあら。

それはそれは。

・・・・



『お願い!教えて!ママぁぁ!!』


ということで。


林間で皆に迷惑はかけたくない・・・と、おうちでカレー作りをママに教わることになりました。


包丁の使い方、ピーラーを使うときのコツ。
包丁のかどで、じゃがいもの根を切らないといけない理由。


療育と一緒です。
見やすく、分かりやすく、スモールステップで。



そうして、特訓に特訓を重ね、他の子よりも上達した(と思われる)ぽんたは意気揚々と出かけたのでした。




ところが、まさかの”カレー作り”よりも全然違う視点に、子どもたちの注視がいくとは。

そりゃあ私だって、もしもぽんた同じ状況に陥ったら、すごく傷つくと思うし不安でさらに固くなるかもしれないなぁ・・・・。




同じようなことしてる他の子はとくに言われないんだよ!

なんでぽんたばっかり言われるの!?







なんとなく、当時の状況、、というか、5年生にありがちな点、、ということで、おおかた想像はついていたママですが、
ぽんたの興奮が収まるのを待ち、よくよく話を聞きました。


するとやっぱりクラスの子全員がそう言ったわけでもないし、指摘をしたつもりもなければ、多分それを言った本人にも他意は無いのだと思われました。

どちらかというと、会話を広げようとしていたようにも思われるような雰囲気がありました。



そのことを、何度か彼女に説明をしたのですが。。。



それでもやっぱり、ぽんた自身の受け取り方は、そうではなかった。

かたくなにイヤな思いの連続だったと感じ、どんどんマイナス思考に陥ってしまう。







5年生になると、委員会活動がはじまり、家庭科などの新しい教科が入ってきます。

最初は”やる気まんまん”だったぽんたちゃんなのですが、あっという間に(みんなと同じように出来ない)事実を目の当たりにすることになりました。



そして「これが出来なかったから」と言っては家で練習を繰り返し、「(同じ支援級の)低学年の子が、もう九九をやってるから」と気にするようになり挑戦を始めたりもしました。

でも九九だけは、最終的には見ていられないほどの状況になりました。

短期記憶が弱いぽんたちゃん。
数を順番に言っていくうちに、その数がズレていく。そして覚えたはずの答えもめちゃくちゃになっていく。

それを聞いたママに訂正されると「きーきー」怒り出す。
それが数回続くとしまいには泣き出すようになり、九九の表を見るだけで過呼吸・パニックを起こすようになってしまいました。





誰かのなにげないひとことが気になる。

ひとことの声かけより、注意や指摘のほうが彼女のなかでフィードバックする。



それを打ち消したくて。
泣きながら家で努力しても、登校すればもう別の課題に移っている。




林間学校を境目に、日に日に疲弊していくのが手に取って分かるようになっていきました。




でも逆になぜか。学校(特に支援級)では頑張る彼女の姿をみて、ハードルがあがっていきました。






ママ、ぽんたは完璧なのに、それでも出来ないの。

どんなにがんばっても、やっぱりダメなの。




何度も何度もそう言い、毎日のように涙を流しては、さらに努力しようとしていました。





そんなこんなで、少しずつ・・・また学校から遠のき始めたころ、彼女は何度もこう言いました。



ぽんたは、教室のなかで空気でいたい。

誰も私を見ないでほしい。















とにかくマイペースで周りの反応に気づかない特性のお子さんもいれば


ぽんたのように、周りが見える、、、自分の出来ない部分に気づいて苦しむ特性のお子さんもいます。





発達障害の障害といわれるゆえんは、まさに、この特性となる部分に理解が入りにくい、気づかれにくいところにあるのかもしれません。


得手不得手への気づき、でも苦手さを発する難しさや関係性を結ぶことへの困難が彼らを娘を苦しめます。






そこに早く光をあてて、気づいてあげられたら、もっともっと生きやすくなるのかもしれませんし、それが、本来あるべき支援なのかもしれません。







励ましのひと押しありがとうございました。

先週は、普段より多い数のポイントを見て、本当に癒されました。
ありがとうございました。


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ナカリママさんへ

年なんか関係ないですよ、みんな一緒です。
お互い頑張りましょうね!

人生は最期の最期までが人生なんですから。
だいじょうぶ!
何がどこでどうひっくり返るかなんて誰にも分からないものです。

いつもコメントありがとうございます。
共感してくださる方がいるってだけで励まされます。ありがとう(*'-'*)ノ

分かります・・・

読んでいて、うるうるしかけました。
おんなじだ~という思い。
ママの気持ち、ポンタちゃんの気持ち・・・
辛かったですよね、理不尽ですよね!

「なんか変~」「おかしな子」などなど。
20歳近くになってから、やっと聞き出せたこともあるくらいだから、
ポンタちゃんが、今、ママにきちんと具体的に訴えることが出来ている、
そのことにまず拍手です。お二人の信頼関係あればこそ。

傷ついた心を、どうやって支えたらいいか、
うちは私一人が、あがいて、カウンセラーさんには助けてもらえたけど、
先生とはなかなか和解できずに終わりました。
それが、あとの高校生活にまで響いてきたので、
振り返ると後悔だらけ。

ポンタちゃんには何とか明るい未来を開いてあげたい・・・
なんにもできないけど、心から応援してます。
ママさん、くじけないで、前向いていきましょう。
こんな年になりましたが、私も一緒に頑張りたいです。


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