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はじめまして



現在我が子ぽんたは小学6年生。
3歳の時に広汎性発達障害と診断を受けました。

発達障害を持つ我が子との生活のなかで
ママ視点での気付きや考察を綴っております。

はじめて訪問された方は
ぜひ「はじめに」のカテゴリからご一読ください。

↓そしてこことは別にむーにの日記的ブログも書いています↓
なきむしでいいじゃん♪

どちらももし良かったらお付き合いくださいね(。・ω・。)ノ

ちいさな「SOS」を見逃がすな。

文中『僕だけがいない街』のネタばれが含まれます。
これから読もうと思ってる方は、出来たらご遠慮ください。




















「私だけがいない街」  文:雛月 加代


いまよりもっと大きくなって、一人でどこにでも行けるようになったら
遠い国へ行ってみたい。遠い島に行ってみたい。誰もいない島に行ってみたい。
つらいことも、悲しいこともない島に行ってみたい。

島には、大人も子供も、クラスメートも、先生も、お母さんもいない。

その島で私は、登りたいときに木に登り、泳ぎたいときに海で泳ぎ、眠りたいときに眠る。
その島で私は、私だけがいなくなった街のことを考える。

子どもはいつものように学校に行く。
大人はいつものように会社に行く。
お母さんはいつものようにご飯を食べる。

私は私だけがいない街のことを考えると、気が軽くなる。

遠く遠くへ行きたい。







これは、三部けい氏の漫画『僕だけがいない街』の作品中に描かれている、ひとりの少女が小4の時に書いた文集のための作文です。

もうガチでネタバレなのですが、この作文を読んだ”中身は29歳の主人公”が、(これはSOSだ)と気づくのでした。




小さな少女のSOSだと、読んで分かるひとにはすぐに分かる、、、けれでも、(まさか、そんな)ありえないと思い込んでる人が読んだら、ただの絵空事にしか感じないのかもしれません。

たしかに子どもって、パワー全開状態になると、泣いたり愚図ったり暴れたり、抱っこしようとしても、全力でのけぞり、するりと両手から滑り落ちてさらには寝っころがっての大騒ぎをやらかしたりもするものです。

エネルギーのかたまりなのだから、当たり前といえば当たり前。苦笑
それが「子ども」というものなのだから。



でも、本来、一人では生きていけないのも、「子ども」です。


ご飯を食べるために、心身の清潔を保つために、健やかな成長のために。
そのために存在してるのが、「昔、自分も子どもだった」大人であり、親であり、先生なのでしょう。

守られるべきであり、慈しみ、豊かな慕情のもと、すくすく成長することを、母親の胎内から生まれ出た瞬間から望まれるべきなのだと、私は思うのです。






『僕だけがいない街』(通称:僕街)は、ぽんたと一緒に第1話から観始めたアニメでした。

雛月加代ちゃんのこの作文は、少し後になってから出てくるのですが、観た瞬間にすぐ≪母親からの虐待≫を連想しました。
そして、それは、想像通りでした。






話は変わりますが。

スーパーやショッピングセンターなどで、よくワンワン泣き叫ぶ子どもとその親御さんに出くわすことがあります。
その様子から、すでにパニック状態になってるものや、体調の変化、(あれ?オムツかな?)という泣き声もあれば、自分の意思を通そうとする自我の現れからくるものかな?と感じることもあります。

そこでのお母さんの対応もまちまち。
ああ、大変だろうなぁ・・・がんばれ!って、心のなかで応援したくなる時も、もちろん多くあります。





でも、何よりほっとするのは、、


ひとしきり泣いたあと、『抱っこぉぉぉ』と両手を伸ばし、「んもぉ!しゃあないなぁ」と言いながら、母親に抱っこされてる姿を見ると、(ああ、よかった)・・・と、心から思うのです。








ところが、心的性的虐待、ネグレクトとも呼ばれる育児放棄、露骨なほどの無関心となると、話は変わってきます。


そして、それが長期間にわたって行われるようになると、子どもやその周辺で様々な症状、様子を見せるようになります。





前出の加代ちゃんのようなSOSを出せるのはまれで、もっともっと小さなSOSしか出せない子どものほうが多いのかもしれません。







そしてそれが、その対象が、発達障害児だとしたら?


例えば、「いやだ!やめて!」と心のなかでは叫んでいるのに、そんな時に限って、それを発することが出来ずに自分でも(そうじゃない!)のに笑顔しか出来ない子も案外多いのではないでしょうか。

ぽんたは、ツラすぎる記憶を解離させることで、自分を守ろうとしましたし、絵や作文でも表現するようになりました。






子どもの心を壊してしまうような何かが起こった時に発するSOS





ほんの小さな ”いつもと何かが違う”。

そこに早く気づくことが、何より大切なのだと思います。


そのための、アンテナを張ることは、やはり大事なことなのだと思います。





私も、健やかな成長を助ける一員でありたいと、心から思います。







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